JR貨物19C形コンテナ
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JR貨物19C形コンテナ(じぇいあーるかもつ19Cがたこんてな)とは、JR貨物が1996(平成8年)に400個製造した12ftコンテナの一種。
19B形に荷崩れ防止のための機構をつけた形式で、内部には仕切用のポリプロピレン製パネルが吊されている。
[編集] 構造
両側扉二方開きで、外法寸法は高さ2500mm、幅2450mm、長さ3715mm、自重1.5t。内容積は18.5m³。最大積載量は5t。
外観塗装は19B形同様JRFレッド一色にホワイトでJRFのロゴが配されている。
[編集] 関連項目
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