うえちゃん・山瀬の涙の電話リクエスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

「○○（パーソナリティの名前）の涙の電話リクエスト」はニッポン放送のラジオ番組。

1990年10月～1993年3月は土曜夜のナイターオフ枠→1993年4月に土曜午後の通年番組に移行

[編集] 「涙の電話リクエスト」の歴史

[編集] 番組放送期間

1990年10月～2006年3月

[編集] 番組名

1990年10月～1998年4月　山田邦子の涙の電話リクエスト
- 山田邦子（パーソナリティ）、桜庭亮平（アシスタント、ニッポン放送アナウンサー）
1998年4月～1998年9月　うえちゃんの涙の電話リクエスト
- うえやなぎまさひこ（パーソナリティ、ニッポン放送アナウンサー）、よしきくりん（アシスタント）
1998年10月～2002年9月　うえちゃん・山瀬の涙の電話リクエスト（第1期）
- うえやなぎまさひこ（パーソナリティ、ニッポン放送アナウンサー）、山瀬まみ（パーソナリティ）
2002年10月～2004年3月　そーぐち・山瀬の涙の電話リクエスト
- 荘口彰久（パーソナリティ、ニッポン放送アナウンサー）、山瀬まみ（パーソナリティ）
2004年4月～2006年3月　うえちゃん・山瀬の涙の電話リクエスト（第2期）
- うえやなぎまさひこ（パーソナリティ、ニッポン放送アナウンサー）、山瀬まみ（パーソナリティ）

[編集] 沿革

開始当初は「山田邦子の涙の電話リクエスト」というタイトルで、パーソナリティが山田邦子、アシスタントが桜庭亮平アナウンサーであった。
1998年 4月に山田・桜庭のコンビが平日朝の「クニちゃんサクちゃんのワンダフルりくえすとヤマダ・マイ・ハウス」に移動したのに伴いパーソナリティがうえやなぎまさひこ（第一期）、アシスタントが｢上柳昌彦の花の係長･よっ！お疲れさん｣でもアシスタントを務めたよしきくりんとなって交代し、タイトルも「うえちゃんの涙の電話リクエスト」に変更した。
よしきは短期間で降板し、現在の山瀬まみに交代、「うえちゃん・山瀬の涙の電話リクエスト」に変更した。
その後、2002年秋にうえやなぎが「テリーとうえちゃんのってけラジオ」から朝の「うえやなぎまさひこのサプライズ!」に異動になったため、当時二ッポン放送アナウンサーの荘口彰久に交代し、山瀬・荘口がメインパーソナリティとなり、タイトルが「そーぐち・山瀬の涙の電話リクエスト」となってリニューアルスタートした。
2004年4月には荘口が5月付での退職により降板し、パーソナリティがうえやなぎと山瀬に戻り、タイトルが再び「うえちゃん・山瀬の涙の電話リクエスト」へ戻った。

[編集] うえちゃん・山瀬の涙の電話リクエスト

うえちゃん・山瀬の涙の電話リクエスト（-やませのなみだのでんわ-）は1998年10月から2002年9月までと2004年 3月27日から2006年 3月18日まで放送していたラジオ番組。

放送時間は開始当初は毎週土曜日午後15:00～17:45だったが、途中から毎週土曜日 15:00～16:57に放送されていた。

なお、Jリーグ中継の場合は放送休止、もしくは特別番組の編成によって1時間に短縮される場合があった。

パーソナリティはニッポン放送アナウンサーのうえやなぎまさひこと山瀬まみ。提供はジャパンエナジー（JOMO）。

加筆依頼：この項目「うえちゃん・山瀬の涙の電話リクエスト」は、加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。
加筆の要点 - 内容。特にリクエストは電話だけではなかったような気がする

[編集] 内容

リスナーからのリクエスト曲に関する思い出を読み、うえやなぎと山瀬が感想について語りあった後、リクエスト曲をかける番組。
童話を山瀬が朗読するコーナーもあった。

[編集] 関連項目

うえやなぎまさひこのサプライズ!（うえやなぎアナと山瀬のコンビで金曜に放送）
JOMO童話の花束

ニッポン放送土曜日午後15:00～17:00
前番組	（うえちゃん・山瀬の）涙の電話リクエスト	次番組
不明	（うえちゃん・山瀬の）涙の電話リクエスト	福澤朗ラヂオ☆スター（13:00～17:00