おかざき真里
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おかざき 真里(おかざき まり、本名・岡崎真里 )は、日本の漫画家。集英社を中心に活躍。女性。長野生まれ、関西育ち。
多摩美術大学卒業後に、博報堂制作局入社。2000年、結婚を機に退職。会社員時代にファンロードで漫画家デビュー。以来、集英社や祥伝社で活躍。高校生~20代の女性の、繊細な描写に定評がある。稀にイラストレーターのオカザキマリとしても活動している。 代表作はサプリ、渋谷区円山町など。
一色信幸原作の彼女が死んじゃった。は連載途中にドラマ化されたが、2巻刊行後に連載を中断。漫画の方は未完となっている。 サプリは、2006年に月9でドラマ化された。 渋谷区円山町は2007年3月に映画化。
[編集] 作品リスト
- 冬虫(1994年、ラポート)全1巻
- シャッターラブ(1998年、集英社)全1巻
- BX(1999年、集英社)全1巻
- バスルーム寓話(2000年、飛鳥新社)全1巻
- 彼女が死んじゃった。(一色伸幸原作、2000年、集英社)1・2巻
- やわらかい殻(2001年、集英社)全1巻
- セックスのあと男の子の汗はハチミツのにおいがする(2002年、祥伝社)全1巻
- 12ヶ月(2002年、集英社)前編・後編
- サプリ(2004年、祥伝社)1~5巻
- 渋谷区円山町(2004年、集英社)全1巻
- 渋谷区円山町 桜(2006年、集英社)全1巻
[編集] 外部リンク
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