ずぶ濡れバレーボール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ずぶ濡れバレーボールは、1987年11月から1988年4月まで放送されたテレビ番組「美少女学園」（テレビ朝日系列、日曜昼12時）の中で行われた企画。
目次 |
[編集] 内容
- 一般の参加チームは数々の実業団または会社のサークルやママさんバレーチームなど、20代から30代が中心だが、40代や50代の女性も参加するなど幅広い世代の女性が参加していた。
- プールに入ってびしょ濡れになりながらやる女子バレーボールともいわれていた。
[編集] 服装
- 美少女アイドルチーム - 水着に裸足。
（例）
- 白の長袖ユニフォームシャツに赤色のバレーブルマ。膝サポーター、白のハイソックスに運動靴。
- 白の長袖ユニフォームシャツに青色のバレーブルマ。膝サポーター、白のハイソックスに運動靴。
- 白の長袖体操服に濃紺のブルマ。膝サポーター、白のハイソックスに運動靴。
[編集] ルール
- 普段のバレーボールの試合と同じだが、バレーコートで行うのではなく水深膝下くらいの深さまで入っているプールに入って試合を行う。
- 一般参加者の女性チームは、水着姿ではなく普段のバレーボールの練習や試合で着用する襟付き長袖ユニフォームシャツにバレーブルマ姿で行う為、予備の下着とバスタオルを持参。（試合中にプールに入って全身ずぶ濡れになった時の為に）
- 敗れた美少女アイドルチームが負けると、コーチのもとで厳しい練習を受けるという罰があった（放送上、負けが多かった為、頻繁に見られた）。
[編集] その後
- 番組終了と共にこの企画も終了する。
