Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 数学
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[編集] more on TeX vs. HTML
ノート:レオンハルト・オイラー#revertについて、利用者‐会話:132人目#数学プロジェクトの更新で問題になっているように、TeX vs. HTMLについての記述を修正する必要がありそうです。とりあえず
- TeXは地の文中ではできる限り使わないようにする。TeXを使わないと表現できないような数式はできる限り別立ての行に逃がす。
という方向への修正を考えています。これは132人目さんが利用者‐会話:132人目で指摘されているように、プロジェクトの更新前の記述でほのめかされている指針です。
ただし、どこまで地の文でのTeXを許すかが問題で、今のところボーダーラインとしてあがっているものに分数や総和記号
があります。これらについて、
のように別の記号への代入を使って数式別立ての行に逃がすべきかどうかが決まっていません。
僕としてはこれらは地の文中にTeXで書いてしまってもいいんじゃないかと思っています。数式だけの行に逃がしても結局TeXコードは残るので、サーバーの<math>モジュールがこけたときに数式が表示されなくなるリスクに変わりはないし、行間が空いてしまうのはHTMLで上付きや下付きを使ったときにも多かれ少なかれ発生することだからです。それと、数式別立ての行に式を逃がすために記号を導入すると結局読みにくい記述になってしまうのではないか、という懸念もあります。
こういうのは突き詰めるとどんどん瑣末亊になってしまいそうなので「著者に任せる。他の人はスタイルだけの変更をしない。」ぐらいでもいいかもしれないですが...--Makotoy 2006年9月25日 (月) 04:51 (UTC)
- Wikipedia:ウィキプロジェクト_数学#数式を組む節の
- そこで、HTMLで表現できる場合(ローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きか下付きのどちらか、通常の大きさの演算子記号など)にはなるべくHTMLを用いるようにしてください。m:mathも参考になります。
- というところを、
- そこで、HTMLで表現できる場合(ローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きか下付きのどちらか、通常の大きさの演算子記号など)にはなるべくHTMLを用いるようにしてください。また文章の可読性が損なわれない範囲で、TeXを用いる必要がある数式は数式だけの行に置くようにしてください。
m:mathも参考になります。
- そこで、HTMLで表現できる場合(ローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きか下付きのどちらか、通常の大きさの演算子記号など)にはなるべくHTMLを用いるようにしてください。また文章の可読性が損なわれない範囲で、TeXを用いる必要がある数式は数式だけの行に置くようにしてください。
- とかえるのはどうでしょうか?特に問題がなければ一週間ほどで変更しようと思います。--Makotoy 2006年10月28日 (土) 02:36 (UTC)
[編集] ポータルの更新
ポータルの新案がUser:Makotoy/Portal 数学にあります。Portal:生物学やPortal:映画風なデザインにして,新着項目の欄を広くとれるようにしてみました。現在のポータルにある「トピックス」と「関連分野」は今のところ入れていません。また、「ニュース」と「告知」は一つにまとめてあります。特に問題がなければ一週間ほどでWikipedia:井戸端 (告知)のほうで正式リリースを提案しようと思います。--Makotoy 2006年10月28日 (土) 02:36 (UTC)
[編集] 数学者時代別カテゴリ
11月の終わりから始めた数学者時代別カテゴリですが、11世紀から15世紀までの数学者がとても少ないようです(これを書いている現在11c 1, 12c 1, 13c 3, 14c 1, 15c 3人)。これらは1〜10世紀分と同じように一つのくくりにまとめるのはどうでしょうか。ソートキーは1〜10世紀分と同じスタイルが使えて、まとめた後の項目数は7(2人分重複が解消されます)ということになります。特に問題がなければ数日中に変更しようと思います。--Makotoy 2006年12月14日 (木) 14:30 (UTC)
- 将来的に僅かずつでも数は増えていくでしょうし、本当に数が少なくてまとめなければならないなら、そのときになってからまとめなおしてもさして手間にはならないでしょうから、いまあせってまとめる必要はないように思います。--Lem 2006年12月15日 (金) 08:52 (UTC)
Lemさんのコメントははっきりとした反対ではないと思って11c-15cをまとめたカテゴリを作成したのですが、踊る姿さんに差し戻されてしまったので、はっきりとした合意を形成したいと思います。本来カテゴリの細分化は記事の数が増えてからにするべきで、上に書いたような現在の状況の下では11世紀から15世紀までの分をまとめた方がよいと思います。新カテゴリ作成に反対の方はその理由をお願いいたします。--Makotoy 2006年12月23日 (土) 04:54 (UTC)
- 私はLemさんの意見に賛成ですね。今回に限らないですが、Makotoyさんの意見は、しばしば近視眼的すぎると思います。今日明日の、現在の足下しか、見ていませんよね。本来と言われていますが、本来とはどこから出てくるのでしょうか?プロジェクトは、この先も長いのですから、何をするにも少し未来を見ていないといけません。現状では、Makotoyさんの提案は、根拠が乏しいと思います。Makotoyさんが、勘違いされるといけないので、明示的に反対ということにしておきます。--132人目 2006年12月23日 (土) 07:26 (UTC)
-
- 僕は何が何でもこの時代の数学者たちを一つのカテゴリにまとめておくべきだといっているのではなく、記事の数が少ない間は一つのカテゴリにまとめておいて数が増えたら一世紀ごとにすればよいと主張しているのですが、それの何がいけないのですか?現在のようにわずかな記事しか属していないカテゴリを並べておくことには、ほとんど項目のない細切れの分類をたどることを読み手に強いることになり、これは分割しておくデメリットの方が大きい、というのが僕の理由です。いっぽう、Lemさんのおっしゃっていることのうち「数が少なくてまとめなければならないなら、そのときに」の「そのとき」というのは何を指しているのか、そもそも今まとめない理由は何なのかがはっきりしません。132人目さんは「将来に、数が少ないならばまとめなおせばよい」ということを主張していらっしゃるのですか?「将来」というのはいつ頃で、なぜ今まとめるのはだめで、「将来」に中世の数学者記事の数が少なかったならばそのときまとめるのはOKなのですか?--Makotoy 2006年12月23日 (土) 07:49 (UTC)
- こういうカテゴリをつけたり外したりのみの無意味なやりとりが行われることを危惧して、まずはと留意を求めたのですが通じていないようで残念です。
- さて、「そのときとはいつのことか」とお尋ねですが、それはわたしにはわかりません、数学者の名前を私はほとんど知らないからです。また、「本当に数が少なくて、なおかつ、まとめなければならない」という状況が実際に起きるものかすら、私は知りません。しかし、「そのとき」というのは、「叩けば埃くらいは出るだろうけれども、大体出尽くしたんじゃないかとほとんどの人が思う状況になったとき」とでも置き換えてみてください、私が何を言おうとしているかくらいは酌んでいただけるかと思います。それが 10 年後か 100 年後か、もう Wikipedia はなくなって別のものに変わっているかもしれないとしても、とりあえず今日明日の話ではないことだけは確かですね。Wikipedia とて開始より僅かに数年の未だ黎明、足元もおぼつかない赤子でしかないのです。--Lem 2006年12月23日 (土) 10:46 (UTC)
- 僕は何が何でもこの時代の数学者たちを一つのカテゴリにまとめておくべきだといっているのではなく、記事の数が少ない間は一つのカテゴリにまとめておいて数が増えたら一世紀ごとにすればよいと主張しているのですが、それの何がいけないのですか?現在のようにわずかな記事しか属していないカテゴリを並べておくことには、ほとんど項目のない細切れの分類をたどることを読み手に強いることになり、これは分割しておくデメリットの方が大きい、というのが僕の理由です。いっぽう、Lemさんのおっしゃっていることのうち「数が少なくてまとめなければならないなら、そのときに」の「そのとき」というのは何を指しているのか、そもそも今まとめない理由は何なのかがはっきりしません。132人目さんは「将来に、数が少ないならばまとめなおせばよい」ということを主張していらっしゃるのですか?「将来」というのはいつ頃で、なぜ今まとめるのはだめで、「将来」に中世の数学者記事の数が少なかったならばそのときまとめるのはOKなのですか?--Makotoy 2006年12月23日 (土) 07:49 (UTC)
- 何故、今頃、聞いてるのでしょうか?Lemさんが書いたときに、聞くべき事だったのではないでしょうか?自分にとって、意味がはっきりしない意見は、聞き返すことも無く、無視してよいというのが、Makotoyさんの普段からの考えということでしょうか。そこまでやっておいて、何が何でもとは言っていないと。私から見ると、何が何でもまとめようとしているようにしか、見えませんけどね。Makotoyさんは、表面的で形式的な議論を以て、合意したフリをしようとしているだけですよね。この件に限らないですけど。Makotoyさんは、現在の数だけを見て、提案したわけですよね。3 年先でも 5 年先でもいいですから、いくつくらい入るのか試算してみてください。どこかで言ったような気もしますが、私は、こういった網羅的なものに関しては、イレギュラーな形式は、あまり用いたくないというのもありますけどね。それに、記事が本体であって、カテゴリを読むわけでは無いんですよね。カテゴリの中に少ないのであれば、その時代の学者が、少ないということは分かります。けして重なることの無い、11世紀の数学者と、15世紀の数学者が並んでいて、何の得があるのか私には分かりませんが。Makotoyさんの書かれるものは、数学史的な視点というものが、まるで無いわけですが、何故、このような数学史的な、Makotoyさんと全く無関係なカテゴリや一覧に対して、そうまでして関わりたがるのかというのも、謎ですよね。この時代は、世界の中心が、西洋というわけではないので、少し特殊ではありますが。--132人目 2006年12月23日 (土) 10:03 (UTC)
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- ぼくはLemさんのコメントがはっきりとした反対ではなかったと思っており、132人目さんがLemさんのコメントの内容を理由にしてはっきりと反対されたので、132人目さんに132人目さんの反対理由をお聞きしているだけです。もう一度お聞きしますが、「将来」というのはいつ頃で、なぜ今まとめるのはだめで、「将来」に中世の数学者記事の数が少なかったならばそのときまとめるのはなぜOKなのですか?将来というのはもしかして3 年先から 5 年先のことなのでしょうか?--Makotoy 2006年12月23日 (土) 10:22 (UTC)
- 上にコメントを入れているのと入れ違いになったようなので、こちらにも一応。とりあえず、最初の書き込みが明示的な反対の意思を示すものであるということを明記しておくことにします。理由は上を見てもらうとして、こちらから逆に、Makotoy さんの目的をお伺いしたいと思います。既に Makotoy さんが挙げておられる「今に囚われ、カテゴリのためだけにカテゴリの編集をする」という目的以外のものが何かあるのならば、それに応じて態度を変えることもあるかもしれません。--Lem 2006年12月23日 (土) 10:54 (UTC)
- ぼくはLemさんのコメントがはっきりとした反対ではなかったと思っており、132人目さんがLemさんのコメントの内容を理由にしてはっきりと反対されたので、132人目さんに132人目さんの反対理由をお聞きしているだけです。もう一度お聞きしますが、「将来」というのはいつ頃で、なぜ今まとめるのはだめで、「将来」に中世の数学者記事の数が少なかったならばそのときまとめるのはなぜOKなのですか?将来というのはもしかして3 年先から 5 年先のことなのでしょうか?--Makotoy 2006年12月23日 (土) 10:22 (UTC)
- Makotoyさんは、はっきりとした反対でなければ、こういうときの意見は悉く無視してよいと、そういうわけですか。私は、全く無関係な人が口を挟むのは、どうかと思いますけど、それでも、お引き取り願うまでは聞いていたりします。近そうな人の言なら尚更です。Makotoyさんは、賛成反対以外の普通の会話は、全くしたくないと。そういった性格の違いは、仕方ないかもしれませんね。少なくとも私は、この時代の数学者の記事が少ない事を、明示的に示せたのは、今が最初だから、今がスタートだと思います。こういったことは、一覧では分からないことですね。正確には、現時点で全ての数学者の記事に、このカテゴリがついているかどうかから、確かめないといけませんが。この時代は、アラビア数学が盛り上がっているころですよね。ヨーロッパには少ないですが、アラビアには沢山いたと思われる時代ですよね。明示的に示せた今から、十分な時間を置いても全く増えなかったのであれば、そこから先も増えないだろうという予測もあるかもしれません。しかし、少ない物を重点的に増やす機会を与えるというのも、こういった分類の効果の一つかと思います。ですから、統合することがあったとしても、その時は今ではないと思います。今、一つ言いますけど、この分野は、他よりもカテゴリを活用しようとしています。そして実際に、うまく機能し始めていると思います。しかし、だからこそ、記事に辿り着くための補助的なカテゴリを作っただけで、記事を書いている人達の代わりに、「何か」を読者へ提供したつもりにならないよう、気をつけないといけません。それらはあくまでも、記事の補助のためにのみあります。カテゴリのために、カテゴリがあると勘違いしないように、気をつけなければいけません。--132人目 2006年12月23日 (土) 12:04 (UTC)
Lemさん、はじめのコメントの趣旨を読み違えてしまったことについてはお詫びします。ところで僕が挙げたという"「今に囚われ、カテゴリのためだけにカテゴリの編集をする」という目的"とは何のことでしょう?ぼくが中世カテゴリ統合の提案をしているのは現在カテゴリに属する記事数が少ない(さらに付け加えるならば将来増えるという具体的な見込みもない)という数学分野の現状で、ほとんど項目のない細切れの分類をたどることを将来にわたって読み手に強いることになり、これは分割しておくデメリットの方が大きいであろう、という理由にたってのことなのですが。
Lemさんの提案しているのは「数年間今の状態で放置する」ということですか?「叩けば埃くらいは出るだろうけれども、大体出尽くしたんじゃないかとほとんどの人が思う状況』というのはいったいどういうことなのですか?数年間もの間ほとんど項目のない細切れの分類を放置しておくことにどのようなメリットがあるのですか?
132人目さん、「こういうときの意見は悉く無視してよい」「賛成反対以外の普通の会話は、全くしたくない」などは全く心外です。このような決めつけはやめていただけないでしょうか。さて、確かに中世の数学はヨーロッパよりもイスラム世界やインド・中国などの方が盛んだっただろうと思います。しかし、潜在的な書き手に中世数学者の記事が全く充実していないことを伝えるのに、わざわざ細分しつくした不便なカテゴリを置いておく必要があるとは思えません。いずれ11世紀から15世紀を統合したところで中世の数学者の記事が充実していないこと自体は覆い隠しようがないからです。--Makotoy 2006年12月23日 (土) 15:00 (UTC)
- Makotoy さんが、近視眼的に現在に囚われ、記事を書くことを忘れてカテゴリのためだけの編集をする、という後ろ向きの思考をやめない限り、私は賛成しません。それだけのことです。カテゴリは所詮記事の従属物です、記事は調べて書いて増やすものであるというウィキペディア本来の目的を見失ってまで、どのような共通点があるのかもハッキリしない数世紀分を統合することにメリットを感じませんし、いずれ統合しなければならない日がやってくるという気もしません。少なくとも統合するのならば、記事数の問題などという歪んだ思想ではなく、そのカテゴリに属する記事たちがもつと期待される共通点を提示してください。
- 一つ言っておくと、数年間放置することにメリットなどありません。既に我々は初期メンバーの書き散らした顔から火が出るような恥ずかしい記事群を抱えて、そとから大いに笑われていることを理解しているはずです。しかしそれが分かっていながら、我々ができることといえば、それらの廃墟となった記事をじっくり本当に僅かずつですがそれでも着実に差し替えていくことくらいのものです。つまり我々は、既に数年間、ガラクタの山を片付けもせずに放置しています。メリットがあるから放置しているわけではありません、しかし確実に多くの記事を放置していることも事実です。Makotoy さんはこれらの可哀想な記事群をどう思いますか、これらの情けない記事群に対してどういう態度を取りますか。私が言っているのはそれと似ていると考えています。--Lem 2006年12月23日 (土) 15:58 (UTC)
-
- Lemさんが挙げていることは観念論に終始していて実質的な反対理由に乏しい気がするのですが、あえて反論させていただくと、
- これらのカテゴリをノート:数学者の一覧で提案されたのはLemさんであり、これらのあり方について検討するのが時間の無駄であるかのようにいうのはあまりに無責任です。
- 現在の、中世の数学者記事を、記事数が少ないにも関わらず100年ごとに分けているカテゴリの方が(新案と比べて)「カテゴリのためのカテゴリ/分類のための分類」になっています。
- 将来の展望を具体的に示さず、現状改善を意図した新案に対し具体的な理由によらずに反対しているLemさんの方が「後ろ向き」だといわざるを得ません。
- 百科事典としての記事の体裁や分類に関する編集はぼくよりもLemさんの方が多いように見えます。
- 数学分野一般の記事の質はここでの話題とはあまり関係がありません。何か手つかずになっている問題があるからといって、それと同様に中世数学者カテゴリたちの問題を放置しておくべきだというのは暴論です。
- どうやら議論が平行線をたどってしまっているようです。このままここで話し合っても解決しなそうなので、コメント依頼にかけてみましょうか?コメント依頼にかけた結果中世数学者のカテゴリを分割するべきという結論が出たら僕はそれに従うことにします。--Makotoy 2006年12月24日 (日) 23:35 (UTC) 追記--Makotoy 2006年12月25日 (月) 04:12 (UTC)
- とりあえず、言っていることが支離滅裂になってきていますよ、もう少し落ち着かれては如何ですか。
- まず私は時代別数学者カテゴリなど提案していません。地域別カテゴリで十分機能しているという私の意見と、どうしても時代別でなくてはならないというあなたの意見との折衷案として現在の形が132人目さんが主導する形で導入されたという経緯を、当事者であるあなたが歪めて記憶しているというのは、ちょっと信じがたいものがあります。また「記事の」体裁や分類に関する編集は確実にあなたよりも私のほうが多いですが、それは別に叩かれることだとは思いませんし、ここでは関係がありません。それから、放置しておくべき問題だとは言っていません、放置してい(るように見え)てもやれる事をやっていればいずれ解消される問題だと言っています(数学分野一般の記事はそのことの類例として出したのであって、質の問題に摩り替えないでください)、私が時代別カテゴリを悲観していないことの理由が欲しいならば、英語版の同名カテゴリでもご覧になられるなどすれば宜しかろう。それに、時代別カテゴリのような一律な分類法で、イレギュラーなカテゴリが増えれば増えるほど、そのカテゴリを記事に貼る人は混乱しますから、イレギュラーを増やす方向への変化は避けるべきです。
- 私は私のスタンスを提示しているだけであって、別にあなたの意見を変えさせようとも思わないし、あなたの意見によって自分のスタンスを変えようとも元々思っては居ませんから、平行線になるのは必然のものです。Makotoy さんはわたしとあなたの意見の共通点と相違点を確認し、検討して落とし所を提示なさればよい。そうして、妥当な意見を第三者が選び取ればそれで大体うまく回るはずです。それがコメント依頼という方法であっても別に問題は何もありません。
- まあしかし、後ろ向きな私は前向きなあなたに、カテゴリに入ってるものが少ないと嘆くくらいならば記事を書けと申し上げているだけなのですよ。--Lem 2006年12月25日 (月) 06:48 (UTC)
- ノート:数学者の一覧に対する2006年11月13日 (月) 11:46 (UTC)のLemさんのコメントに時代別のカテゴリに対する言及がありますが、あれは時代別数学者カテゴリの提案ではなかったのでしょうか。また、数世紀分をまとめるのに共通の理由がない/分類方法としてイレギュラーとおっしゃいますが、これらのカテゴリはそもそも時代順の一覧を提供するためのものであって世紀ごとの分け方は切りのいい区切りというものでしかないし、紀元前分と1-10世紀分はそれぞれひとくくりにされており、11-15世紀分をまとめるのが度を超して不規則な分類を導入することになるとは思えません。とにかくコメント依頼を出すことにしました。--Makotoy 2006年12月25日 (月) 08:05 (UTC)
- どうしてもやりたいのならカテゴリでも同じことができ、ゆえにそれは一覧の優位性を意味しないという趣旨で言った事が、まさか時代別数学者カテゴリの提案といわれるとは思いませんでした。言及することが直ちに提案を意味するものでないことはお分かりいただけるはずです、詭弁を弄す気であるのならば是非ともおやめいただきたい。--Lem 2006年12月25日 (月) 09:54 (UTC)
- Lemさんが挙げていることは観念論に終始していて実質的な反対理由に乏しい気がするのですが、あえて反論させていただくと、
下のまとめは恣意的で、コメント依頼の前に話が全く通じてない、といった部分があります。私としては、この形でどう書けるわけでもないので、こちらにこれまでの経緯を、私の立場で書きます。そのため、ほとんどが、これまでに書いたことの、繰り返しになります。まず、Makotoyさんですが、この方は、数学史関連の記事には、全く貢献の無い方です。したがって、本来、こういった昔の数学者云々といった話にも縁が無く、一覧やカテゴリといった、表面的なところにのみ関わろうとしています。ですから、読み手に強いる云々といっていますが、記事を書いているわけではありません。ノート:数学者の一覧が、始まりですが、これもMakotoyさんとは、あまり話が通じていません。一応、労働力的な問題や、ある項目を入れるべきかいれるべきでないかといった問題などもあり、一覧を保持するのは、結構大変なので、私は、カテゴリを推しています。一応、Makotoyさんは、自動処理というものが、できるみたいですが、数学に関する記事の一覧での、Makotoyさんの「自動処理」は、とても衝撃的なもので、方違えやヴォイニッチ手稿みたいなものが、数学に関する記事の一覧に入ってしまいました。確かにCategory:数学から辿れるものですが、一覧だと、そういったものを排除するのも、なかなか厄介です。それ以外にも、私がこれまで入れないようにしていたものが、たくさん来て、「自動処理」に対して、かなり大きな衝撃を受けました。これがカテゴリだとしたら、変に思った人がはずしていくでしょう。読んで分かるとおり、Makotoyさんは、一覧やカテゴリといったものについても、ほとんど知らない方で、今回の争いもそんなところから生じています。こちらのカテゴリは、私が設計しました。私の設計思想は、根本的にはソートキーを十分使って、纏め上げるという方向です。生年を基準に並べるということで、基本的に使えるソートキーは、10個です。そこらへんから、Makotoyさんは、全く分かっていませんでしたので、説明しつつそうなっています。1世紀から10世紀みたいなまとめ方も、そこから来ています。そういうことを知らないMakotoyさんは「17・18世紀の数学者」みたいなまとめ方を、持ち出したりしていました。何が何でも、まとめるという事が、勘違い続きのMakotoyさんにとって、永遠の夢なのかもしれません。11世紀から15世紀といった、まとめかたは、10個のソートキーを半分放棄した使い方ということです。そして、もともと、カテゴリを貼る側にとっても、生年が 4桁の人は、1世紀ごと、生年が3桁以下の人は 1~10世紀といった方が、分かりやすいだろうということで、そのように分けています。Makotoyさんは、ソートキーの1文字目をすべて空白にする等、ソートキーの使い方から全く分かっていませんでしたので、ひとつずつ教えていきました。しかし、すべて伝わっているとは思いませんし、私が無意識にやっていることで、まだ、Makotoyさんに伝わっていない部分も、たくさんあるかも知れません。私も、見つけ次第、一々、「それは変」と言いつづけるのも面倒なので、あまり言っていません。上の「方違え」などの件は、今回初公開です。何も分かっていないのに、奇妙な意見だけは述べ続ける、Makotoyさんになんとか説明をし終えて、みなさんの協力もあり、かなりたくさんの数学者の記事に、カテゴリが貼られました。すべてかどうかは、わかりません。そして、まとめるのが夢であったMakotoyさんは、上のような提案をしました。Lemさんが、すぐに反対しました。が、まとめるのが夢なMakotoyさんは、それを「はっきりとした反対ではない」から、無視して、自分の提案を実行しました。賛成意見をもらっても、返事が欲しいかもしれないところですが、Makotoyさんの場合は、Lemさんの言っている内容を理解しないまま、「はっきりとした反対ではない」という判断の下で、無視して実行して、ややこしいことになってしまいました。「はっきりとした反対ではない」という程度の判断であれば、普通は、返事を返すものだと思いますが、Makotoyさんは、そういう人なので、こういうことになっています。時折、私よりも、はるかに強行的ですが、それも個人の性格ということで、仕方ないのかもしれません。--132人目 2006年12月25日 (月) 10:01 (UTC)
追記しておきますが、ノート:体 (数学)というノートがありまして、こちらの記事は、いろいろとあって保護されているのですが、U-ichiさんという方ですが、保護解除の提案をされたとき、いろいろ対話があって、Makotoyさんはこのように合意が得られたと述べています。LILOさんや私が、そういった細かいところにこだわっても仕方ないし、保護解除のための小手先だけの変更という本末転倒な事は、やめましょうと述べているのにです。そういった点なども、考えると、ひょっとすると、Makotoyさんは、強引というよりは、会話のための基本的な、読解力や理解力といったものが、大きく欠けているということなのかもしれません。--132人目 2006年12月26日 (火) 01:29 (UTC)
[編集] コメント依頼用の要約
- 現状
数学者時代別カテゴリにおいて、11世紀に属するもの1項目, 12世紀 1項目, 13世紀 3項目, 14世紀 1項目, 15世紀 3項目
- Makotoyの意見
これらのカテゴリをCategory:11世紀から15世紀の数学者として一つにまとめるべき
- 理由: 現状ではほとんど項目のない細切れの分類をたどることを将来にわたって読み手に強いることになり、分割しておくデメリットの方が大きい
- 132人目の意見
これらのカテゴリを今Category:11世紀から15世紀の数学者として一つにまとめるべきでない。見直すのは数年先(3 - 5年)
- 理由: 分な時間潜在的な書き手に中世数学者の記事が全く充実していないことを伝えるため
- Lemの意見
これらのカテゴリを今Category:11世紀から15世紀の数学者として一つにまとめるべきでない。見直すのは記事の出揃ったときでも遅くはない、それは 10-100 年先であるとしても不思議でない。
- 理由1: 同一趣旨で同等のカテゴリを作成するとき、カテゴライズの趣旨が明確であるならば、いくつかのカテゴリで記事がたとえ一つしか含まれないということが起きても、それは一時的なものであり、また読者に不便をかけるものでもないので、そもそも是正の対象ではない。
- 理由2: カテゴリは記事を読むための補助ツールであり、カテゴリおよびその都合を記事に優先させてはならない。
[編集] コメント
- Wikipedia:ウィキプロジェクト 軍事史では、Category:戦闘を時代別に分類するためのカテゴリとして、Category:紀元前の戦闘 - Category:1-5世紀の戦闘 - Category:6-10世紀の戦闘 - Category:11-15世紀の戦闘 - Category:16世紀の戦闘 - Category:17世紀の戦闘 - Category:18世紀の戦闘 - Category:19世紀の戦闘 - Category:20世紀の戦闘 - Category:21世紀の戦闘という構成を採用しています。また人物伝の記事に関するカテゴリ構成についてはWikipedia:ウィキプロジェクト 人物伝でも議論中ですのでご意見ください。--猪山人 2006年12月29日 (金) 14:30 (UTC)
[編集] Wikipedia:数式の書き方
TeX記述法に代わり、最新版が数式の書き方として翻訳されました。(まだ、完了ではありません)その中に、「TeXの使用に対する議論」という節があり、英語版での議論ですが、HTMLよりもTeXを使うほうが優勢に感じます。議論の参考になればとお知らせいたします。--Zz2 2006年12月16日 (土) 05:51 (UTC)
- 翻訳ありがとうございます。ところで、Wikipedia‐ノート:数式の書き方で提案中ですが、MediaWikiソフトウェアの解説はHTML vs. TeX のガイドラインとは切り離し、記法の選択のガイドラインについては現在の数学プロジェクトの該当する部分を具体的にしてWikipedia:スタイルマニュアル (数式)あたりに分離し、Wikipedia:スタイルマニュアルからのこのプロジェクトへのリンクをそちらに張り替えるようにしてはどうでしょうか。つまり、数学分野に限らない「数式のスタイルマニュアル」を「数学分野の記事の書き方」から分離することになります。--Makotoy 2006年12月16日 (土) 08:07 (UTC)
[編集] 利用者:Competさんの乱暴な行動について
利用者:Competさんの乱暴な行動に困っています。 行列式や対称群の件もありましたが、行列に翻訳内容を追加したとき、またrevertされました。数学に関する記事となれば容赦なくrevertするそうですが、利用者:Competさんの具体的な判断基準と、revertする真の理由がわかりません。行列の記事が3RR違反寸前にまでなってきたため質問したいと思います。
以下利用者:Competさんの行動の特徴です:
- 記事を差し戻しをするとき、具体的な理由を書かない(理由は「中高生からやりなおしたほうがいい」など)
- しつこく誹謗中傷、侮辱、個人攻撃、名誉毀損を行う。
- 3RR違反をしてでも記事を差し戻す。(行列の編集)
- 記事を差し戻すとき、間違えているヶ所を一切指摘しない。
- 編集した内容に間違いがあるからという理由で文句をつけながら記事を差し戻すが、どのような記事が間違いがないのかという具体的な例、見本、出典、参考文献を一切を提示しない。合理的な解決先も一切提示しない。
- 記事のrevertや利用者ページや記事のノートに自分の言いたいことや文句は書くが、記事の新規執筆や加筆は一切しない。利用者:Competさんは記事を編集したという実績がないため、どのように記事を編集すれば良いのか、という利用者:Competさんの明確なビジョン、基準がわからない。
- 記事を加筆しない理由は「そこらへんに投げて何年か待っていれば誰か書いてくれるだろう。」、「執筆依頼・加筆依頼・翻訳依頼すればいい」と他人任せにする。
- 記事の内容に不十分なヶ所がある問題については、「不十分で困るなら他のサイトへ行くだろう」で済ませる。
- ある記事の編集について議論するときは常に他人のノートに書くことを強要する。
- 特徴が利用者:踊る姿さんに似ている。
- こちらが間違いを認めたにもかかわらず過去の他人の間違いをいつまでもしつこく蒸し返す。
- 数学にある程度まで詳しくない人間には数学記事を書いて欲しくないと思っている。しかし、どの程度の数学レベルを欲しているのか具体的に提示しない。
- 工学などの応用分野の記事について追記したいとき、例えば、複素数の記事に電気回路のことを加筆したいとき、複素数には書かず、「複素数 (電気回路)という記事を新たに作ればいい」と主張。
- 英語の記事を翻訳して載せることを嫌い、英語圏よりも日本側が率先して記事を書けばいい、という日本中心型。
- 小項目主義や英語版Wikipediaにある数学記事の書き方には否定的。
このような事態に陥って困っているのですが、数学記事を編集するとき、皆さんの編集方法と意見を聞きたいと思います。どこまで利用者:Competさんと同じ考えを持っているのか、利用者:Competさんの考え方や行動はどこまで正しいのか? みなさんの意見を求めます。お願いします。--Hsz 2007年3月28日 (水) 08:18 (UTC)
- まずはじめに、Hszさんが挙げておられること(下から3つめ以外)は数学以前の基本的な参加態度・コミュニケーションのレベルでの問題のようです。こういったことについてはここよりもWikipedia:コメント依頼の方がよいのではないでしょうか。
- 下から3つめの件については、複素数 (電気回路)をつくらないで複素数に書いた方がいいと思います。(基本的に〜(数学)と〜(工学)etc.を分けるのはそれぞれの分野について相当の文量が蓄積して読みにくくなってきてからにしたほうがいいと僕は考えています。)--Makotoy 2007年3月28日 (水) 12:33 (UTC)
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- 返信ありがとうございます。コメント依頼ですね。わかりました。コメント依頼についてですが、コメント依頼は2007年3月15日 (木)にすでに出しました。
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- しかし誰もコメントが無いため、こちらにも書いてみることにしていました。この様子では第三者のコメントを貰うことは難しそうです。これから紛争の元になったノートにリンクを貼り付けてみます。これでもコメントが無く、かつ状況が改善されなければ、残念ですが、しばらくは利用者:Competさんの行動は放置するしかなさそうです。すると、利用者:Competさんの言うとおり「数学関係記事を編集しなければ問題は起きない」ということになってしまいますが、さすがに利用者:Competさんのその主張は同意できないので、対応策を考えているところです。
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- 以下は、利用者:Competさんのことに関する報告です。
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- 利用者:Competさんのような人がいる理由は縄張りを作りたがっているからではないかという意見もあるようです。ある人から、私が論破するのは難しいと予想されるので、放置した方がよいとい意見も戴きました。
- 利用者:Competさんのことについてですが、あるIPユーザによってWikipedia:管理者伝言板#不適切な記載(感情的・誤情報など)ではすでに利用者:Competさんの投稿ブロック依頼が出ています。
- 行列の件についてですが、こちらも残念なことになってしまいました。利用者:Competさん最後のrevertにより3RRが成立しWikipedia:保護依頼#行列(ノート/履歴/ログ)が出てしまいました。その結果行列は3ヶ月も保護されてしまいました。まだ加筆すべきところがあるはずで、利用者:Competさんもそれを認めているのに3ヶ月も保護になってしまいました。
- 以前3RRのことで利用者:Competさんのことを3RR違反として報告したのですが利用者:NiKeさんの判断によって私まで1日ブロックされたため、3度めの投稿ブロックを受け、かつ過去のブロック回数でブロック期間を長期にさせられる恐れがあるため、利用者:Competさんの3RR違反報告を渋っているところです。
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- 数学以外の事項が含まれる可能性のある記事については、長い記事のみ分割すべきだと思っています。英語版記事では数学以外の分野の応用例もちゃんと書いてあるものもので、無闇に分割することも無いのではと思うこともあります。英語版の複素数の記事は応用例があるために:en:実数部や:en:虚数部と分かれており、インピーダンスの応用例があるにもかかわらず、それを翻訳しても利用者:Competさんにリダイレクトにされてしまいました。その英語版の記事の内容はあとで複素数の記事に追記しておきましたが、利用者:Competさんはどうもそれが気に入らないようでした。--Hsz 2007年3月28日 (水) 13:53 (UTC)
- ここらへんに、何かありましたが、コメントアウトしました。同じことを、いろんなところに、分散させてやらないでください。迷惑なだけです。コメント依頼の方に、Makotoyさんの使い方を書いておいたので、当面、その方法で解決してください。--132人目 2007年4月1日 (日) 16:49 (UTC)
- 利用者:132人目(会話/履歴/ログ)さん、勝手にコメントアウトという形をとらないでください。そちらのほうがよほど迷惑です。以下のように、あとから追記するという形をとるべきです。
- 念のため誤解がないように改めて書きます。利用者:Compet(会話/履歴/ログ)さんについてのコメント依頼は、最近になってからコメントをする人が増えたため、利用者:Compet(会話/履歴/ログ)さんのことに関するコメントに関しては、ここではせず、以下のコメント依頼ページで改めてお願いします。
- 「Makotoyさんの使い方」という表現がとても奇異に感じますが、言いたいことはわかります。ただし、Makotoyさんは物や道具ではないはずです。--Hsz 2007年4月2日 (月) 02:16 (UTC)
[編集] 計算例はウィキブックスに書くべきか
利用者:Competさんとの対話からわかったことですが、利用者Competさんは計算例を書くことも気に入らないと思っているようです。:利用者:Competさんは「計算例はウィキブックスに書くべき」だと主張していますが、すると、数学の記事の多くを大幅に訂正する必要性が出てきますし、説明を抽象化しすぎると記事を読みにくくするのではという懸念もあります。抽象的な定義も含めて、数学に弱い人向けの説明といて計算例も入れた方がよいのではないかと私は思います。これについての皆さんの意見を聞いてみたいと思います。--Hsz 2007年3月28日 (水) 13:53 (UTC)