ウエストサイド物語 (劇団四季)
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『ウェストサイド物語』(原題:WEST SIDE STORY)は、1950年代にアメリカで製作されたミュージカル。
1964年に日生劇場で来日公演が行われた際、当時日生劇場の役員を務めていた劇団四季代表の浅利慶太が「いつか劇団四季で上演したい」と考える。 劇団四季は色々なミュージカルを経験して実力を上げ、来日公演から10年を過ぎた1974年に劇団四季の手で上演。 それ以降の約20年間、劇団四季は断続的に上演を続けた。
なお、劇団四季の公演では、タイトルに「・」(なかてん)は付けていない。 「ウェスト」の「ェ」は小さい。
目次 |
[編集] オリジナル公演
- 原案・演出・振付 … ジェローム・ロビンス
- 台本 … アーサー・ロレンツ
- 音楽 … レナード・バーンスタイン
- 作詞 … スティーヴン・ソンドハイム
[編集] 劇団四季公演
[編集] スタッフ
[編集] 主要キャスト
- ジェット団
- シャーク団
- 大人たち
[編集] 上演記録
- 1974年 - 日生劇場
- 1977年
- 1979年
- 1983年
- 1986年
- 1987年
- 1990年
- 1991年5月10日~7月13日 - 全国公演
- 1994年12月4日~1995年1月30日 - 近鉄劇場
[編集] 関連項目
- ウエスト・サイド物語 - オリジナル版や映画版など、作品全体を解説
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