フリーザー
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フリーザー | |
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全国 カビゴン - フリーザー (#144) - サンダー |
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ジョウト カメックス - フリーザー (#235) - サンダー |
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ホウエン カビゴン - フリーザー (#299) - サンダー |
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全般 | |
英語名 | Articuno |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | なし |
世代 | 第1世代 |
ポケモン学 | |
分類 | れいとうポケモン |
タイプ | こおり / ひこう |
高さ | 1.7 m |
重さ | 55.4 kg |
特性 | プレッシャー |
フリーザーは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター (モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
1組の長い翼と長い尾を持つ。胴体はポッポとよく似ており、ポッポに比べて長い脚と頭部に3つの鶏冠を持つ。空中の水分を凍らせて雪を降らせる。雪山で遭難すると目の前にフリーザーが現れる事がある。訪れた街には一足早く冬が来る。伝説のひこうポケモンとして存在する。同じ立場にいるポケモンとして、サンダーとファイヤーがいる。
[編集] ゲームでのフリーザー
『赤・緑・青・ピカチュウ』『ファイアレッド・リーフグリーン』で1プレイに付き1匹だけ登場する。ふたご島の洞窟の深層部に居座っており、話しかける動作を行うと戦闘が始まる。この戦闘が終わるとそのデータ中では再登場しない。初期レベルは50。『赤・緑・青・ピカチュウ』では非常に高い「とくしゅ」でタイプ一致の「ふぶき」を使える(当時の「ふぶき」は命中が高く、凍る確立も高かった。更にフリーザーはこの当時ならレベル51で「ふぶき」を覚える)為、初期の任天堂の公式大会(ニンテンドウカップ97)では愛用するユーザーがかなり多かった。
ニンテンドー64用ソフト『ポケモンスナップ』では「どうくつ」に登場し、一定の手順を踏むとピカチュウを背に乗せることも出来る。
ゲームキューブ用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではモンスターボールの中から飛び出し、周囲の敵を氷づけにする。
[編集] アニメでのフリーザー
無印のジョウト編でトオルが撮影しようと近づき、プリンも登場する話でようやく撮影に成功する。バトルファクトリーの話ではフロンティアブレーン・ダツラの友達として登場。試合ではサトシのリザードンを「みずのはどう」で苦しめたが、「ちきゅうなげ」の前に敗れ去った。ジョウト編のフリーザーの声優は冬馬由美、バトルファクトリーのは小西克幸。
[編集] ポケモンカードでのフリーザー
ポケモンカードでは第三弾の化石の秘密でホログラム入りのレアカードとして登場したのみであったが、裏面のデザインが改められてからポケモンカードeやEXで登場した。 また、ゲームの「ポケモンカードGB」では、敵の場のポケモンをランダムに攻撃するというオリジナルのカードもある。
チャレンジパスポートの企画において要件を満たして応募すると必ず貰えた非売品のホログラム入りのカードである「カードトレーナー認定証」では、ファイヤーやサンダーと共にイラストに掲載されている。
ポケモンカードにおいては登場頻度の極端に低いポケモンである。
[編集] 映画でのフリーザー
『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』に登場。