三井野原駅
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三井野原駅(みいのはらえき)は、島根県仁多郡奥出雲町八川にある西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅。
愛称は高天原(たかまがはら)。
駅前にはスキー場が広がり、以前は広島県福山市の福山駅から福塩線・芸備線直通のスキー列車が運行されていた事もあった。
また、西日本旅客鉄道で最も標高の高い駅(727m)である。
近年、駅舎がオレンジ色と黄緑色に塗り替えられた。
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[編集] 駅構造
単式1面1線のホームを持つ。出札口はあるが現在は無人化されている。
[編集] 駅周辺
[編集] 利用状況
1日の平均乗車人員は4人である(2003年)
[編集] 歴史
- 1949年(昭和24年)12月24日 - 国鉄の三井野原仮乗降場が開業。
- 1958年(昭和33年)9月1日 - 駅に格上げ、三井野原駅が開業。旅客営業のみの旅客駅。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。