伊達紋別駅
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伊達紋別駅(だてもんべつえき)は北海道伊達市山下町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅。伊達市の中心駅である。また、かつては胆振線が接続していた。
普通列車のほか、特急「北斗」「スーパー北斗」「北斗星」「カシオペア」、急行「はまなす」(青森行のみ)も停車する。
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[編集] 駅構造
- 単式・島式2面3線のホームを持つ。改札口側が3番ホームと通常と逆。1番のりばに残る切欠ホームの跡が胆振線の名残である。
- 社員配置駅(20時50分から7時00分まで駅員不在)。
- みどりの窓口・キヨスク設置。
[編集] 駅周辺
[編集] 利用状況
北海道旅客鉄道によると、2002年度の1日平均乗車人数は1,286人である。
[編集] 歴史
- 1925年(大正14年)8月20日 開業。
- 1940年(昭和15年)12月15日 - 胆振縦貫鉄道開業。
- 1944年(昭和19年)7月1日 - 戦時買収私鉄指定により胆振縦貫鉄道が国有化され、胆振線となる。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 胆振線が特定地方交通線として廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 日本国有鉄道分割民営化により北海道旅客鉄道に承継。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
室蘭本線(長万部~東室蘭)