余呉町
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[編集] 地理
南部には余呉湖を擁し、琵琶湖との間には賤ヶ岳があり、南の木之本町との境界を成している。湖から福井県境までの北側はほとんどが山林で占められ、南北に通る余呉川と国道(北国街道)沿いも山深い。冬季の積雪が多く、1981年(昭和56年)には最北部の中河内地区で積雪量6m65cmを記録している。
[編集] 歴史
[編集] 沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により余呉村・丹生村・片岡村が誕生。
- 1954年(昭和29年)12月15日 余呉村・丹生村・片岡村が合併し余呉村が発足
- 1971年(昭和46年)4月1日 町制施行して余呉町となる。
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] 道路
- 高速道路
- 北陸自動車道 - 町内にあるインターチェンジ:なし
- 一般国道
- 主要地方道
- 一般県道
[編集] 名所・旧跡・観光
- 菅山寺
- 賤ヶ岳古戦場
- 毛受兄弟の墓
- 中川清秀の墓
- 玄蕃尾城跡
- 大岩山砦跡
- 余呉湖の羽衣伝説
- 丹生神社
- 茶わん祭りの館
- ウッディパル余呉 - 赤子山スキー場
- スキー場
- ベルク余呉
- 余呉高原リゾート・ヤップ