半家駅
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半家駅(はげえき)は、高知県四万十市西土佐半家にある四国旅客鉄道(JR四国)予土線の駅。駅番号はG33。
江川崎~若井間は1974年(昭和49年)に開業した比較的新しい区間なので高規格で趣が違う。難読駅名の一つとして知られる。
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[編集] 駅構造
単式ホーム1面1線をもつ地上駅だが、ホームは高い位置にあり国道からは階段を上らねばならない。無人駅で駅舎はない。ホームには待合室が、ホーム付近の線路脇には、汲み取り式便所が設置されている。
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
[編集] 隣の駅
[編集] その他
- 半家の名前の由来は、この地に住み着いた平家の落人が「平」の横線を移動させて「半」にしたためと言われている。
- ソウル特別市都市鉄道公社7号線にも同じような読み方をする駅(下渓駅)があるが、偶然似通ったものであり関連性はない。
- 「はげ」というユーモラスな呼び名からクイズ番組の問題にも取り上げられることもある。
[編集] 関連項目
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