坂祝バイパス
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坂祝バイパス(さかほぎバイパス)は、岐阜県坂祝町大針~各務原市鵜沼東町に建設される国道21号のバイパス(総延長7.6km)である。 この道路は、地域高規格道路である岐阜南部横断ハイウェイを構成する。
国道21号の美濃加茂市~各務原市の区間は、現道が2(片側1)車線道路で、住宅地、市街地、木曽川と高山本線の間を走るなど、これ以上の拡幅が不可能であることや、カーブが多く、さらに美濃加茂市と各務原市を結ぶ唯一の道路であるために、慢性的な交通集中が生じている。これを回避するため、国土交通省岐阜国道事務所が建設するバイパスである。
現在は、坂祝町勝山~各務原市鵜沼東町の4.3kmが平成2年度に事業化され、用地買収、一部箇所では工事が進捗中である(平成11年度に着工)。また平成18年度には坂祝町大針~勝山の3.3kmが事業化。計画では暫定2車線、将来的には4車線の高規格道路となる。開通時期は未定である。
[編集] インターチェンジなど
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