大丸藤井
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| 種類 | 株式会社 |
| 略称 | 大丸藤井 |
| 本社所在地 | 北海道札幌市白石区菊水3条1丁目8番20号 |
| 設立 | 1892年（明治25年）8月25日 |
| 業種 | 卸売業 |
| 事業内容 | 洋紙、板紙、文具、事務用品、紙製品、情報機器、オフィス家具、インテリア、家庭雑貨、日用品、化成品、包装資材、FA機器などの販売及び店舗設備、環境設計 |
| 売上高 | 544億円 (2005年6月期) |
| 関係する人物 | 藤井専蔵 (創業者) 藤井敬一 (代表取締役社長) |
| 外部リンク | 大丸藤井 |
大丸藤井（英語名：DAIMARU FUJII INC.）は北海道札幌市に本社を置く卸商社である。 洋紙や包装資材、オフィス家具、OA機器、文具など取扱商品群は13万点にも及び、官民に幅広く顧客を持つ。
日本有数の規模を誇る文具専門店の大丸藤井セントラルを札幌市中央区に構えていることでも知られ、大丸藤井というと卸商社としての大丸藤井ではなくこの大丸藤井セントラルをイメージする者も多い。店内には万年筆などの高級筆記具をはじめ、画材や雑貨など多数の文具が取り揃えられている。
なお、大阪市に本社を置き、札幌市内にも店舗を持つ百貨店の大丸、並びに京都市の地場百貨店である藤井大丸とは資本関係等の一切無い別会社である。
目次 |
[編集] 事業所
[編集] 札幌
- 紙包材営業部
- 包装システム営業部
- オフィスサプライ営業部
- 量販営業部
- 物流センター
- 流通センター管理部
- 直需営業部
- 公共営業部
- 直需管理部
- バラエティ雑貨営業部
- システム販売推進部
- リコー販売推進部
- 商・環境システム推進部
- 商品業態開発部
- 大丸藤井セントラル
[編集] 支店・出張所
- 道北支店
- 北見出張所
- 道東支店
- 釧路出張所
- 函館支店
- 青森支店
- 八戸出張所
- 仙台支店
- 東京支店
- 室蘭出張所
[編集] 主要取扱商品
[編集] 洋紙・板紙・包装資材
- 洋紙から包装資材まで、紙に関わるあらゆる素材やFA機器のシステム開発など洋紙関連商品全般。
- 印刷用紙、事務用紙、段ボール、板紙、化成品包装資材、OA機器、印刷、包装機器
[編集] 文具・事務用品
- 文具・事務用品からホビー・ファッションやクリエイティブ関連商品全般。
- 文具・事務用品、画材・製図・デザイン用品、紙製品、OAサプライ、ホビークラフト商品、ファッション雑貨、輸入雑貨
[編集] 情報システム
- 各種OA機器、システム機器やソフト設計全般。
- サーバ、パーソナルコンピュータ、各種プリンタ、デジカメ、ファクシミリ、複写機、印刷機、その他OA関連機器とサプライ
[編集] 環境デザイン
- オフィス環境を整備するオフィスファニチュアやパブリックファニチュアからインテリアの設計・施工
- オフィス、パブリックファニチュア、ホームファニチュア、インテリア商品、エクステリア商品、環境施設の設計、施工
[編集] 家庭品
- 日用品、家庭雑貨をメインに、HI・DIY関連商品など生活・往関連商品全般。
- 石鹸・洗剤、歯磨、化粧品、台所用品、HI・DIY用品、リビング雑貨、軽衣料、ペットフード、衛材、シルバー・介護用品、家庭紙
[編集] 店舗開発
- 商業施設のプランニング、設計から設備機器、什器の納入設置など。
- 店舗企画、設計・デザイン、店舗設備内外装および什器、工事全般、タイムレコーダー、POSレジスター
[編集] 沿革
- 1892年 藤井専蔵が札幌において、和洋紙・文具の卸業を開業する。
- 1922年 株式会社に組織変更し、株式会社藤井商店となる。
- 1951年 大丸ビル建設（現在の大丸藤井セントラル）
- 1965年 社名を大丸藤井株式会社に変更する。
- 1969年 丸日販売（株）と統合合併、資本金を8,500万円に増額。
- 1973年 資本金を2億4,000万円に増額。
- 1989年 ニューセントラルビル完成、資本金を4億8,000万円に増額。
[編集] 外部リンク
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