大隅野里駅

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大隅野里駅（おおすみのざとえき）は、鹿児島県鹿屋市野里町にあった日本国有鉄道（国鉄）大隅線の駅（廃駅）。大隅線廃止に伴い1987年3月14日に廃止となった。現在はフィットネスパースの休憩所がある。

鹿屋市鉄道記念館（鹿屋駅跡）に保存されている駅名標

[編集] 廃止時の構造

• 志布志起点37.1Km。
• 1面1線に側線1本の交換不能駅であった。
• 無人駅であった。
• 駅舎はなかった。

[編集] 歴史

• 1915年（大正4年）7月11日 南隅軽便鉄道（のちに大隅鉄道）の野里停留場として開業。
• 1935年（昭和10年）6月1日 大隅鉄道が国有化。古江線（のちに古江西線、大隅線）大隅野里駅に改称。
• 1987年（昭和62年）3月14日 大隅線廃止に伴い廃駅となる。

[編集] 隣の駅

日本国有鉄道

大隅線

鹿屋駅 - 大隅野里駅 - 大隅高須駅

[編集] 関連項目

• 廃駅
• 日本の鉄道駅一覧