岩国市交通局
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岩国市交通局(いわくにしこうつうきょく 通称岩国市営バス)は、山口県岩国市および玖珂郡和木町を中心にバスを運行する地方公営企業による公営バスである。本局は岩国市日の出町3-10。
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[編集] 歴史
- 1938年(昭和13年)10月1日 当時の玖珂郡岩国町による町営バスが発足(所管は土木係)。路線権や車両等は民営青バスおよび陰陽自動車株式会社より譲り受けたもの。発足時の所有バス台数は8輌。
- 1940年(昭和15年)3月 エビス自動車商会からの路線権や車両等の買収追加を岩国町議会が決議。
- 1940年(昭和15年)4月1日 合併による市制移行により岩国市営バスに改称(所管は運輸課)。事務所は岩国市錦見大名小路に置く。改称時の所有バス台数は12輌。
- 1943年(昭和18年)9月 周防自動車からの路線権や車両等の買収を、岩国市議会が決議。
- 1949年(昭和24年)6月 事務所および車庫を、岩国駅通り三笠橋地区(現在の山口県岩国市今津町一丁目2番)に移す。錦帯橋通り(大名小路)にあった車庫は廃止。
- 1950年(昭和25年) 省営バス(この時点で既に国直営から国鉄自動車部に改組済み)に坂上線の路線を譲渡。
- 1950年(昭和25年) 一般貸切事業の認可を受ける。
- 1954年(昭和29年)4月1日 地方公営企業法の適用を受け、公営企業組織岩国市公営企業局のバス事業に移行。
- 1957年(昭和32年)9月 岩国市公営企業局を廃止し、バス事業を担っていた運輸課と管理課のバス事業関連部分が、岩国市交通局として独立。
- 1958年(昭和33年)9月 事務所と車庫(本局)を山口県岩国市麻里布町七丁目9番に移転。
- 1969年(昭和44年)3月10日 ワンマンバスの試行運転が始まる。
- 1973年(昭和48年) 事業経営の悪化により法再建の適用を受ける。再建計画の開始および最終の年度は昭和48年度から昭和53年度。
- 1987年(昭和62年)1月5日 財団法人岩国市交通局サービス公社を設立。
- 1993年(平成5年)4月1日 事務所と車庫(本局)を、現在地である山口県岩国市日の出町3番10号に移転。麻里布町七丁目に残った跡地の一部は、株式会社ダイイチ(現・デオデオ)と大蔵省(現・財務省)中国財務局に売却され、現在は、デオデオ岩国店および岩国税務署の庁舎用地となっている。
- 1998年(平成10年)10月30日 貸切用車両にマーキングデザインバス(岩国市の観光資源の認知を広めるデザインを施したラッピングバス)を導入。この時に導入された車両のデザインは、錦帯橋周辺の四季と岩国城。
- 1999年(平成11年)3月25日 バスロケーションシステムを導入。
- 2000年(平成12年)2月29日 バスカードを導入(山口県共通乗車カードの開始に伴う)。
- 図案は錦帯橋といちすけ号を組み合わせたもの。発売当初は実写のいちすけ号を用いていたが、現在はデザインイラスト化されたものを用いている。発売券種は、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円(発売額)の4種。ただし、2,000円券は発売当初には存在しなかった。
- 2002年10月頃 公式webページを開設[1]。
- 2006年(平成18年)3月4日 高速バス「錦帯ブルーライナー」を運行開始
[編集] 本社および営業所
[編集] 各営業所(車庫)の所在地
- 岩国市交通局(本局)
- 岩国市日の出町
- 岩国駅前営業所
- 岩国市麻里布町
- 錦帯橋バスセンター
- 岩国市岩国町
車両の配置は本局のみ。
[編集] 路線
[編集] 主なターミナル
[編集] 高速バス
[編集] 一般路線
岩国駅を発着の中心点とした運行がなされている。以下に示した先頭の[ ]内は岩国駅から各地へと向かう際に表示される運行路線の系統番号(行先番号)である。
また提示しているバス停留所の名称や経由表記は、路線の分岐点や他路線(鉄道や高速バスを含む)に乗り換え可能な場所などを元に示している。
[編集] 錦帯橋・新岩国方面
- [12]:岩国駅 - 今津 - 東錦見 - 裁判所 - 錦帯橋 - 千石原
- [13]:岩国駅 - 今津 - 東錦見 - 新町 - 錦帯橋
- [21]:岩国駅 - 砂山 - 東錦見 - 裁判所 - 錦帯橋 - 新岩国駅
- [22]:岩国駅 - 今津 - 東錦見 - 裁判所 - 錦帯橋 - 新岩国駅 - 錦橋 - 廿木 / 北河内駅
- [23]:岩国駅 - 今津 - 東錦見 - 新町 - 錦帯橋 - 上多田 - 柱野駅 - 六呂師 - 大藤
- [4]:錦帯橋 - 下多田 - (上阿品 - 下多田) - 御庄橋 - 錦橋 - 北河内駅 ※一部上阿品止まりあり
※新岩国駅には、明示している路線のみ連絡する。(1975年(昭和50年)に 山陽新幹線の岡山駅~博多駅間が開通したのに伴い、[21]の運行開始を含む連絡運行が始まった)
※関戸バス停留所に停車する一部の路線では、高速バス錦帯ブルーライナーに乗り継ぐ事により岩国市周辺地域からも広島方面に連絡可能である。
[編集] 循環系統
- 平田・梅が丘循環線
- [31](左回り)、[66](右回り):岩国駅 - 砂山 - 裁判所 - 錦帯橋 - 平田 - 梅が丘 - 緑ヶ丘 - 南岩国駅 - 空港前 - 岩国駅
- [32](左回り)、[65](右回り):岩国駅 - 今津 - 裁判所 - 錦帯橋 - 平田 - 梅が丘 - 緑ヶ丘 - 南岩国駅 - 大薮 - 岩国駅
- 老人福祉センター循環線:
- [50]:岩国駅 - 大薮 - 門前 - 竜ヶ鼻 - 老人福祉センター - 下松山 - 梅が丘 - 下松山 - (この間、往路と逆向き)- 岩国駅
- くるりん(コミュニティバス)の運行時間前に、老人福祉センターおよび隣接する山口県立岩国商業高等学校との連絡輸送を行なうための、運行時間が限定された一方向のみの循環運転路線。
- 牛野谷循環線
- [51](左回り)、[55](右回り):岩国駅 - 砂山 - 東錦見 - 西岩国駅 - 愛宕橋 - 錦南 - 竜ヶ鼻 - 門前 - 大薮 - 岩国駅
[編集] 県営黒磯線
- [42]:岩国駅 - 今津 - 東錦見 - 裁判所 - 錦帯橋 - 平田 - 恵比須 - 藤生駅 - 国病下 - 県営黒磯
- [75]:岩国駅 - 大藪 - 南岩国駅 - 恵比須 - 藤生駅 - 国病下 - 県営黒磯
- [77]:岩国駅 - 大藪 - 南岩国駅 - 恵比須 - 灘小学校 - しらかば園 - 一本杉 - しらかば園 - 丸子 - 藤生駅 - 国病下 - 県営黒磯
- [78]:岩国駅 - 大藪 - 南岩国駅 - 天地 - 海土路団地 - 一本杉 - 丸子 - 藤生駅 - 国病下 - 県営黒磯
- 2002年10月1日:運行開始[2]。
[編集] 長野尻・潮風公園線
- [86]:岩国駅 - 空港前 - 南岩国駅 - 恵比須 - 藤生駅 - 国病下 - 通津駅 - 長野口 - 大歳/長野尻/(長野尻 - 由宇駅前 - 潮風公園)
- [89]:岩国駅 - 空港前 - 南岩国駅 - 恵比須 - 藤生駅 - 国病下 - 保津南 - 浪の浦団地 - 浪の浦 - 通津駅
- 2002年10月1日:長野尻までの区間を運行開始[2]。
[編集] 和木町方面
- 新日石精線
以前の名称は興亜石油線であった[3]。この旧名称は、会社合併により新日本石油精製が成立する(2002年4月)まで麻里府製油所を所有していた、旧・興亜石油株式会社の名を基にしている。
- [0]:岩国駅 - 室の木口 - 昭和橋 - 立石 - 新港 - 装束 - 栄橋 - 新日石精
- [1]:岩国駅 - 室の木口 - 昭和橋 - 立石 - 新港 - 新港桟橋 - 装束 - 栄橋 - 新日石精
- [7]:岩国駅 - 室の木口 - 昭和橋 - 立石 - 新港 - (新港桟橋) - 装束会館 - 上灰場(和木町内) - 栄橋 - 新日石精
- [8]:岩国駅 - 室の木口 - 立石二丁目 - 立石 - 新港 - 装束 - 栄橋 - 新日石精
- 2004年9月1日:運行開始[3]。
- [9]:岩国駅 - 室の木口 - 立石二丁目 - 立石 - 新港 - 新港桟橋 - 装束 - 栄橋 - 新日石精
- 2007年3月15日:運行開始。
- 和木町循環線
- [2]/[3](逆回り):岩国駅 - 新港 - 装束 - 和木町役場 - 大和橋 - 宮の下 - 和木町役場 - 装束会館 - 新港 - 岩国駅
- 小瀬線
- [4]:岩国駅 - 新港 - 装束会館 - 和木町役場 - 瀬田口 - 蜂ヶ峰総合公園
- [5]:岩国駅 - 新港 - 装束会館 - 和木町役場 - 瀬田口 - 小川津
- [6]:岩国駅 - 新港 - 装束会館 - 和木町役場 - 瀬田口 - 小川津 - 上迫
[編集] 岩国駅・交通局方面
- [B]:岩国駅 - 三笠橋 - 交通局(※)
- [C]:岩国駅 - 昭和町 - 交通局(※)
- [D]:岩国駅 - 三笠橋 - 交通局 - 木工団地(※)
※これらの路線は岩国駅 に到着後、その延長区間として目的地まで運行される。
岩国駅を発車したバスが各地から岩国駅へと戻る(延長として運転される区間がある場合を含む)場合の系統番号(行先番号)の表示は、「アルファベット+行先番号の末尾一桁」となる。なお、岩国駅止まりは「A+行先番号の末尾一桁」で表示。
「行先番号の末尾一桁」は、原則として岩国駅から各地行として発車した時に表示していた番号と同一のものを表示する。アルファベットは延長運行区間の系統番号を表示する。(例えば錦帯橋→西岩国駅・今津・三笠橋経由交通局なら[B3])
#循環線は「アルファベット」+「逆回りの路線の下一桁」を表示。(老人福祉センター循環線のみ、[50]→[A0]→[A5]という変則的な変化をする)
また、交通局方面(木工団地 発を含む)から岩国駅へと向かう間は、岩国駅からさらに各地へと向かう際の系統番号(行先番号)を表示する(表示上は一体化した路線の扱い)。岩国駅止めの場合は、系統番号(行先番号)を表示しない[4]。
[編集] コミュニティバス
くるりんおよびさくらという愛称の、2種類3系統(それぞれ左回り/右回りあり)のコミュニティバスが運行されている。
[ ]内は車両に貼られている系統番号(行先番号)
- [1]:くるりん 室の木・西駅・川下ルート(左回り)
- [2]:くるりん 室の木・西駅・川下ルート(右回り)
- [3]:くるりん 平田・南駅・牛野谷ルート(左回り)
- [4]:くるりん 平田・南駅・牛野谷ルート(右回り)
- [5]:さくら 桜ケ丘循環ルート(左回り)
- [6]:さくら 桜ケ丘循環ルート(右回り)
以下の経路は、左回りを順路として記載している。
- くるりん 室の木・西駅・川下ルート:
- 岩国駅 - ハローワーク - 保健センター - 西岩国駅 - 関所 - 川下小学校 - 大薮 - 労働基準監督署 - 空港前 - シンフォニア岩国 - 岩国駅
- くるりん 平田・南駅・牛野谷ルート:
- さくら:岩国駅 - 山手サンランド - 桜ヶ丘 - 関所 - 岩国駅
料金は全区間100円均一となっている。運行開始は2002年(平成14年)10月1日[2](西岩国駅と南岩国駅の間を結ぶ路線は、2003年(平成15年)11月1日から[5])。さくらは従来からあった桜ヶ丘循環バスをコミュニティバスとして拡充した。
「くるりん」には専用車両として、日野自動車の小型バス(日野・ポンチョ)を使用している。運行開始時に専用車として初代モデルが4台導入され(各車両で車体デザインが異なる)、2007年3月に2代目モデル1台が追加された(2代目モデルになったことで定員が初代の19名から35名に増加している)。なお、専用車両以外に、せいりゅう号(日野・リエッセのラッピングバス、詳細後述)も同時に使用している。
「さくら」には専用マークを掲げた日野・リエッセが用いられる。
なお、「くるりん」「さくら」とも、車検時などには代替車両が使用される。
[編集] 車両
[編集] 貸切バス・高速バス
貸切用車両として、日野・セレガ、いすゞ・ガーラなどを保有。ほぼ全車両が季節ごとの錦帯橋を題材にしたラッピングバスとなっている。2006年10月には日野・セレガSHDのリフト付モデルを導入した(リフト付き観光バスは山口県内では初の導入)。
高速バスには貸切車(日野・ブルーリボン(観光モデル)など)を転用したものが用いられている。転用に際し車体の再塗装を行い、岩国市の名勝である錦帯橋と、錦川を流れる水の色を連想させるデザインとなった。
[編集] 一般路線用バス
三菱ふそうトラック・バス製の車両と日野自動車系統の車両が存在する。現在は全車両が中型車またはそれ以下のクラスとなっている。
中型車両は、クリーム色の地色を上から順に枝分かれしながら最終的に4つに分かれて覆う淡青色の模様が、描かれている。前面は、クリーム色の地色にフロントガラス付近の淡青色の扇状模様。後部はクリーム色にリアウィンドウ下の細帯(淡青色)1本。
小型車両は、白色の地色に緑色の帯模様を基本とし、帯模様は直線的で鋭角部分を有する。車両によって帯模様の形状などに細かな違いがある。
三菱の車両は三菱ふそう・エアロミディのワンステップモデルが中心。
日野の中型車両は日野・レインボーRJのワンステップモデルが中心。岩国市交通局では古くより西日本車体工業の架装モデル(現在はB型)を使用している。後述のギャラリーバスにもこの車両がベース車両として用いられた。小型車両には日野・リエッセが用いられている。
かつては窓の上部に横長の広告看板を搭載した車両が多数見られたが、現在ではわずかに残るのみ。
[編集] 名物バス
岩国市交通局では、「名物バス」と称して特徴的な路線バスをいくつか運転している。上記のコミュニティバスもこれに含めて紹介している。
[編集] いちすけ号
かつて岩国 - 錦見( - 新町)間で運転されていた岩国電気軌道の電車を模した電車風バス(ファンタスティックバス)。日本初の電力会社である東京電燈や、白熱舎(後の東京電気→東芝)の創業者で、岩国電気軌道の創始者でもある藤岡市助の功績をたたえるため、1999年(平成11年)4月1日から運転している。
系統番号[13](岩国駅~錦帯橋)として運転。ちなみにこの路線には、かつての岩国電気軌道の軌道跡を走行する区間がある。
[編集] せいりゅう号
1996年(平成8年)に導入されたワンマン運転の小型バス(日野・リエッセ)。子供たちが応募した作品の中から選ばれた優秀作3点を元にしたデザインが、ペイント塗装で施されている。1996年のバスの日記念行事(9月21日)に、選に入った子供たちに対するデザイン表彰式、出発式および試乗行事が行なわれた。現在は、くるりんの運行車両として使われている。
[編集] ギャラリーバス
車内(後方、および天井の広告スペース)にあるテーマによる展示を行い、車体全体にラッピング広告と同じ手法によるデザインを施した車両。以下の3台があり、いずれも系統番号[21](岩国駅~錦帯橋~新岩国駅)で運転されている。基本的に各車両の運用が固定されているが、車両整備等の都合により代替車両による運行となる場合がある。
- おはんバス
- 岩国出身の作家、宇野千代の代表作であり、岩国が舞台になっている「おはん」をテーマにしたバス。2003年9月14日にお披露目および出発式が行われ、2003年11月1日から正式に系統番号[21]で営業運転に入った(ただし正式運行前にも、別路線を含む営業運転に使われる場合があった)[6]。
- 島耕作バス
- 岩国出身の漫画家、弘兼憲史の代表作である「島耕作シリーズ」をテーマにしたバス。ちなみに主人公の島耕作も岩国出身という設定になっている。2003年10月12日にお披露目を実施し、同年11月1日より正式運行に入る。
- 錦帯橋バス
- 岩国市の名勝、錦帯橋の2001年(平成13年)からの掛け替え工事をテーマにしたバス。
[編集] その他の「岩国市営バス」
岩国市交通局が運営主体となっていない、岩国市直営のバス事業としては以下のものがある。いずれも、2006年(平成18年)3月20日付の周辺自治体との市町村合併に伴って、旧町村が運営していた町営(村営)バス(自治体バス)を継承したものである。
- 岩国市営玖珂バス(旧玖珂町営バス;現在は玖珂総合支所地域振興課の所管)
- 岩国市営周東バス(旧周東町営バス;現在は周東総合支所地域振興課の所管)
- 岩国市営由宇バス(旧由宇町営バス;現在は由宇総合支所地域振興課の所管)
- 岩国市営らかん清流バス(旧本郷村営らかん清流バス;現在は本郷総合支所地域振興課の所管)
- 岩国市営錦バス(旧錦町営バス;現在は錦総合支所地域振興課の所管)
- 岩国市営美川バス(旧美川町営バス;現在は美川総合支所地域振興課の所管)
- 岩国市営美和バス(旧美和町営バス;現在は美和総合支所地域振興課の所管)
[編集] バス事業以外
岩国市公営企業局として公営企業組織に移行した際、1949年(昭和24年)7月に岩国市土木課の所管で開設された、岩国(岩国港(新港))~柱島間の渡船事業(1951年(昭和26年)には運輸課所管)を継承した。この渡船事業は、1961年(昭和36年)に防予汽船へ譲渡され、現在は岩国柱島海運が航路を継承している。
[編集] 参考文献
- 岩国市交通局 (1978).市営バス40周年. (株)広島アド.
- 岩国市交通局 (2000).市営バス60周年記念誌. 岩国市交通局.
- ^ 岩国市コミュニティ課広報係 (2002).市報いわくに 平成14年10月1日号, 5p, 岩国市.
- ^ a b c 岩国市コミュニティ課広報係 (2002).市報いわくに 平成14年9月1日号, 4-5p, 岩国市.
- ^ a b 岩国市コミュニティ課広報係 (2004).市報いわくに 平成16年8月15日号, 5p, 岩国市.
- ^ 岩国市交通局 (12 2006).市営バス時刻表(平成18年12月1日改正). 岩国市交通局.
- ^ 岩国市コミュニティ課広報係 (2003).市報いわくに 平成15年12月1日号. 岩国市.
- ^ 岩国市コミュニティ課広報係 (2003).市報いわくに 平成15年9月1日号, 11p, 岩国市.
道路・路線・住所情報(変遷を含む)の取得に関して(補助情報):
- 昭文社 (1998).エアリアマップ 都市地図シリーズ 山口県7 岩国市(本図1:16,000). 昭文社. ISBN4-398-93557-6.
- 大日本帝國陸地測量部 編 (1900).ニ万分一地形圖岩國近傍一號 新港. 大日本帝國陸地測量部. “圖國號は図国号の旧字体、発行者は国土地理院の前身、岩国市立中央図書館所蔵”
[編集] 外部リンク
- 岩国市交通局
- 暮らしのガイドブック(PDF) 岩国市・発行 (市営バス路線図 P47-P49)
現況の道路・路線・住所情報の取得に関して(補助情報):
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