岩手県道198号志和石鳥谷線
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岩手県道198号志和石鳥谷線(いわてけんどう198ごうしわいしどりやせん)は、紫波郡紫波町と花巻市を結ぶ岩手県の一般県道である。
[編集] 区間
- 起点:紫波町上平沢字天神(岩手県道13号盛岡和賀線との交点)
- 終点:花巻市石鳥谷町好地(国道4号石鳥谷バイパスとの交点)
- 途中交差する道路:岩手県道285号盛岡石鳥谷線(紫波町片寄字堀米)
[編集] 路線の特長
紫波町上平沢地区から片寄地区を経て花巻市石鳥谷地区を結ぶ県道。石鳥谷バイパス開通前はJR東北本線の踏切を渡って上口地区(現在の岩手県道265号中寺林犬淵線交点)まで延びていたが、バイパスが開通すると好地~上口間は町道に格下げされた。
当線は岩手県道で唯一町名の「紫波」ではなく、古くからの地名の「志和」を用いている。