松平正路
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松平 正路(まつだいら まさみち)は、江戸時代の大名。上総大多喜藩の第5代藩主。
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時代 | 江戸時代後期 | |||
生誕 | 明和2年(1765年) | |||
死没 | 文化5年6月5日(1808年6月28日) | |||
別名 | 岩次郎(通称)、松平正道(別名) | |||
官位 | 従五位下、備中守、兵部少輔、弾正忠 | |||
藩 | 上総大多喜藩主 | |||
氏族 | 松平氏(大河内氏) | |||
父母 | 父:松平正升 | |||
妻 | 正室:中川久徳の長女・宣 | |||
子 | 長男:松平正敬、四男:松平正義 |
明和2年(1765年)、第4代藩主・正升の長男として生まれる。天明7年(1787年)2月18日に世子となり、天明8年(1788年)12月16日従五位下・備中守に叙任する。享和3年(1803年)5月23日、父が病気により隠居したため、その後を継いで藩主となる。文化5年(1808年)(または6月11日)に死去。享年44。後を長男の正敬が継いだ。
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