横山作次郎
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横山 作次郎(よこやま さくじろう、1863年 - 1912年)は、東京都出身の講道館創成期の柔道家。身長173cm、体重86kg。段位は八段(没後追贈)で、通称「鬼横山」。
[編集] 来歴
天神真楊流と起倒流を修行していたが、嘉納治五郎に引き抜かれ1886年に講道館に入門。富田常次郎、西郷四郎、山下義韶と共に「講道館四天王」と称された。また、三船久蔵や前田光世の師匠としても知られる。
得意技は「払腰」で、また、自らが編み出した天狗投という技の使い手でもある(技については文献が無く、現在では正体不明となっている)。
[編集] 関連項目
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