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富田 常次郎(とみた つねじろう、1865年 - 1937年)は、静岡県沼津市出身の柔道家(七段)。講道館で最初の入門者・黒帯(初段)取得者である。
天神真楊流にて嘉納治五郎と修行相手をしており、1882年の講道館創立と同時に入門した。横山作次郎、西郷四郎、山下義韶と共に「講道館四天王」と称される。
「巴投」を得意とした。
また、「姿三四郎」の作者である富田常雄は富田常次郎の次男にあたる。
カテゴリ: 格闘技関連のスタブ項目 | 日本の柔道家 | 1865年生 | 1937年没