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益村眞知子(ますむら まちこ、女性)は、日本の経済学者。中央大学大学院経済学研究科出身。東北学院大学、東北大学に続き、九州産業大学経済学部で教鞭をとる。専門分野は、総合政策、福祉国家論。少子高齢化、バブル経済崩壊後の長期不況の中で、社会保障がどのように変化したかを、経済学の観点から考察する。
[編集] 主な著書
- (丸尾直美・益村眞知子)『ポスト福祉国家の総合政策-経済・福祉・環境への対応』(ミネルヴァ書房, 2001年)
[編集] 関連項目