赤塚山公園
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赤塚山公園（あかつかやまこうえん）は、愛知県豊川市にある公園である。
小動物園、淡水魚水族館（ぎょぎょランド）、花しょうぶ園、梅園などで構成される大規模な公園で、市民の憩いの場として親しまれている。
なお、小動物園や水族館は入場無料である。
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[編集] 概要
赤塚山公園は1993年（平成5年）7月に豊川市制50周年を記念してオープンした。 市外からの来園者も多く、年間約50万人が訪れる。
[編集] 施設
[編集] ぎょぎょランド
ぎょぎょランドは淡水魚水族館で、赤塚山公園のメインの施設である。豊川（とよがわ）に棲む魚を展示している。2階建てで、1階には自販機コーナーもある。入場無料。
[編集] アニアニまある
アニアニまあるは小動物園である。ロバやニワトリ、ウサギ、ポニーなどを飼育している。親子連れに人気の高い施設である。
[編集] 水の広場
水遊びのできる広場である。駐車場とぎょぎょランドの入口の間に広がる広場で、休日には多くの子どもたちが遊んでいる。
[編集] 花しょうぶ園
花しょうぶ120種が植えられている。
[編集] 梅園
宮池という池の近くの斜面に24種240本の梅が植えられている。
[編集] 市民のスクエア
公園の東部にあるグラウンド。サッカーゴールや野外ステージなどが設置されている。
[編集] 赤塚山
公園の北側の山。標高74m。
[編集] 弘法山
頂上には展望台があり、豊川市を一望できる。
