通信・放送の在り方に関する懇談会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
通信・放送の在り方に関する懇談会(つうしん・ほうそうのありかたにかんするこんだんかい)は、竹中平蔵総務大臣のもと総務省に設けられた、通信と放送の融合時代における情報通信政策の在り方を幅広く討議するための懇談会。 なお、総務大臣の私的懇談会として開催されるもので、国家行政組織法上の審議会ではない。 2005年12月27日に総務省から開催されることが報道発表された。 報道資料によれば、「平成18年1月より開催し、概ね半年間開催する」方針。
目次 |
[編集] 構成員
- 久保利英明 (弁護士)
- 菅谷実 (慶應義塾大学教授)
- 林敏彦(スタンフォード日本センター理事長)
- 古川享 (元マイクロソフト株式会社会長)
- 松原聡 (東洋大学教授)(座長)
- 宮崎哲弥 (評論家)
- 村井純 (慶應義塾大学教授)
- 村上輝康 (野村総合研究所理事長)
[編集] 検討項目
[編集] 関連項目
- 通信・放送産業高度化小委員会