重松九州男
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重松 九州男（しげまつ・くすお、1912年3月10日- ）は日本の政治運動家。歯科医師。
[編集] 概要
- 福岡県出身。
- 日本大学歯科医学校（現・日本大学歯学部）卒業。東京歯科大学インターン修了。
- 歯科医院開業。
- 札幌医科大学歯学部設立委員・北海道大学歯学部設立委員を務める。
- 歯科近代化センター所長兼理事長。
- 日本の身障者を守る会会長。
- 「日本世直し会」を設立。同会会長。
- 衆議院議員選挙・参議院議員選挙等にたびたび出馬。補欠選挙にも名乗りを上げた。
- 当初無所属で立候補していたが、1983年5月、参議院選挙に比例代表制が導入されたことを受け、「日本世直し会」を母体に政治団体「日本世直し党」を結成し代表となり、以後同党公認で出馬した。
- 1995年7月の第17回参議院議員通常選挙比例代表区に日本世直し党名簿搭載順位第1位で立候補し落選した。以後選挙への立候補はない。
- 選挙はすべて落選し、すべて供託金没収であった。いわゆる「泡沫候補」の中でも毎回得票が伸び悩み、最下位前後で落選することが多かった。
[編集] 現在
- 現在も健在で、東京都内に在住しているという。
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