さらばラバウル
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さらばラバウル | |
監督 | 本多猪四郎 |
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製作 | 田中友幸 |
脚本 | 橋本忍、木村武、西島大 |
出演者 | 池部良、岡田茉莉子、三國連太郎 |
音楽 | 塚原晢夫 |
撮影 | 山田一夫 |
編集 | 岩下広一 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1954年 |
上映時間 | 109分 |
製作国 | 日本 |
キネマ旬報DB | |
さらばラバウルは1954年の日本の戦争映画である。題名は戦争中の流行歌『ラバウル小唄』の歌詞からとっている。同年『ゴジラ』を生み出すことになる本多猪四郎と円谷英二が前年の『太平洋の鷲』に続いてコンビを組んだ作品である。空中戦のシーンは特撮とアメリカ空軍所蔵のフィルムが併用されている。
東宝からDVDが発売されている。
[編集] スタッフ
[編集] キャスト
[編集] あらすじ
昭和19年、ラバウルにいる海軍基地航空隊の零戦乗りの若林大尉は撃墜の多さと同時に、部下に厳しいことで鬼隊長の異名をとっていた。出撃のたびに損耗が多く、特に「イエロースネーク」と呼ばれる敵機に、味方機は次々と落とされていった。
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