オジョー (上海ドール)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オジョー(1981年6月14日 - )は、漫才コンビ上海ドールのボケ担当。
目次 |
[編集] プロフィール
[編集] オジョーとお菓子生活
東京での一人暮らしによって三食お菓子生活にはまる。最近までひじきが大豆で出来ていると真剣に思っていた。栄養バランスがめちゃくちゃな生活を送っていたため、この歳であっても生活習慣病になる可能性が高い状況。洗い物と米、香草類が苦手であったため、お菓子生活が加速したと考えられる。今住んでいる札幌の家ではお菓子が部屋中にあふれている。番組の企画によって生活改善中であるが、よい結果が生まれるのはまだまだ遠い。
[編集] お笑い芸人としてのオジョー
M-1グランプリ2004のメイキングで号泣しており、かなりやばい顔が映っている。どうやら一回戦敗退という屈辱。M-1グランプリ2005は二回戦敗退。ラジオでの企画での上目遣いを写した写真はとても不気味。また同時に行われたすっぴんコンテストでも相方であることみと1.2フィニッシュを飾る(ちなみにダントツ)。元々はトリオで東京でやってたらしい。得意ギャグは『分~け~目』『土下座フリーズ』R-1ぐらんぷり2006で相方であることみと出場したが一回戦敗退。また、ヌルマユ上海兄弟の企画によってバレエスキーを行っており、オジョーは自ら『天才キャプテン』と宣言している(部員はまだ上海ドールしかいない)。ちなみにバレエスキー部では部員を募集中である。また、ラジオ番組で作られたフィギィアは4人中最下位だった。M-1グランプリ2006は一回戦敗退。吉本に入ろうとしたきっかけは新喜劇をやりたくて入門したらしい。
[編集] オジョー的考え方
札幌吉本にいるのは地元北海道を盛り上げるためである。ファッションセンスはアンシンメトリーを基本としており、緑とピンクを好んで使う。髪をピンクに染めようとしたとき、額近くにまで染められた。男を落とすテクニックは『メールに絵文字を入れまくる』上海ドールというコンビ名のくせしてオーストラリアに行きたい。元気が取り柄に見えるが人見知りが少しある。褒められると伸び、けなされるとかなりへこむ癖があるため、ライブの結果によっては長いスパンで傷を負ったまま生活をすることしばしば。彼氏にけなされるのは我慢できるが、他人の批評は嫌い。今は豊胸のために豆乳にはまっており、コンビでグラビア進出も考えている。 最近はまっている占いは夢占い。 また好きな芸能人は上原さくらであり、枕元には著書がおいてある。犬占いではヨークシャーテリア。
[編集] オジョーの宿敵
昔から漢字が弱く、今も克服はしていない。レベルは小学校低学年レベル(相方談)非常に漢字に弱く、『王』を『玉』、『躍動感』を『約動間』と勘違いして書いた。高校時代のテストには『舌』を『タン』とマジで書いた。今は漢字の勉強に励んでいる。単純な言葉にも弱く、『心電図』を心臓を覗く『心レンズ』と勘違い。『雰囲気』も『ふいんき』と勘違いして覚えていた。注射が極端に嫌いであり、人間ドックではかなり駄々をこねた。人間ドックの結果は貧血以外はいたって健康。
[編集] その他のエピソード
- 5年間彼氏がいない。(2007年2月26日乙女ぷりぷり!放送時)
[編集] 出演
- TV
- アパートマンションマガジンTV版(J-COM)
- 北海道文化放送
- ヌルマユ上海兄弟
- 君のもとへかける虹(2005年10月、12月)
- ウォッチング札幌(テレビ北海道)
- ワルガキ(北海道テレビ放送、プレゼントコーナー)
- RADIO