サブリナ・サトー
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サブリナ・サトー(Sabrina Sato、1981年2月4日 - )はレバノン系の父と日系の母との間に生まれた日系ブラジル人3世でブラジルでは絶大な人気を誇るグラビアアイドル、タレント、歌手。身長169cm。体重56kg。サンパウロ州出身。
[編集] 人物
- 2006年4月までPanico na TVというブラジルの人気お笑い番組に女性として唯一レギュラー出演していた。この番組では日本風に例えるならば体をはるテレビでも露出の激しいほしのあきのような役どころを演じている。ランジェリー隊というグループを組んでおり番組内で色々なものを見学に行き、最後は何の脈絡も無くアクリルの透明ケースの中に入れられミミズやカエルを流し込まれ、ランジェリー隊の中で一番長く我慢できた女性に船旅がプレゼントされるというパターンのコーナーがある。2006年4月2日をもって番組を降板した。しかしサブリナ降板後の番組の視聴率が半分にまで落ちたことからも彼女の人気ぶりが伺える。
- 非常に明るくキュートな女性である。おでこの真ん中にあるホクロと腰の上にあるハートのタトゥーが特徴。