セイカ
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株式会社 セイカ（英語表記：SEIKA Co.,Ltd.）はキャラクター文具や各種文具の製造・販売を主業務とする日本の企業。本社所在地は東京都千代田区岩本町2丁目8番8号、現在（注：2006年2月現在）の代表取締役は桃井信彦氏。現在（2006年）の従業員数は約50名。バンダイナムコホールディングスのグループ企業のひとつである。
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[編集] 沿革
1920年9月…濱田末七氏が、現在の東京都台東区鳥越の地にて「濱田末七商店」として創業。 1942年1月…「有限会社 濱末商店」となる。 1957年1月…「セイカノート株式会社」に社名変更。 1975年5月…東京都墨田区吾妻橋に本社々屋を移転。 2000年10月…株式会社 バンダイ と業務提携。 2001年5月…現社名に改称。 2001年11月…本社々屋を現在の地に移転。
[編集] 主力商品
ぬりえ（B5サイズ）、デッカぬりえ、らくがきんちょ!、パズル、スケッチブック、キャラクター学習帳、折り紙、千代紙、色画用紙ほか
（「らくがきんちょ!」は、㈱セイカの登録商標。）
[編集] キャラクター文具
現在はバンダイのグループ企業であるためか、『ふたりはプリキュア』や『スーパー戦隊シリーズ』『かいけつゾロリ』『ウルトラシリーズ』など、バンダイがメインスポンサーとして参加しているテレビアニメや特撮番組の関連文具を製造・販売する事が殆んどである。
かつては、アニメ制作会社のぴえろや葦プロダクション、東映アニメーションなどの原案による魔法少女ものの「オリジナルキャラクター」を起用した文具も製造しており、原画を只野和子、伊藤郁子などプロのアニメーターが手がけていた。内容は以下の通り（発表順）。
- 『魔法のデザイナー ファッションララ』
- 『魔法のステージ アイドルココ』
- 『おてんば魔女 トワイライトマリー』
- 『おまじないアイドル リリカルレナ』
- 『星のデュエット ファニーツイン』
なお『魔法のデザイナー ファッションララ』は、“ぴえろ魔法少女アニメシリーズ”の第5弾として企画されながら、諸般の事情によりアニメ化を見送られた「曰くつき」のキャラクターである。『ハーバーライト物語』としてOVA化され、後に『魔法のステージファンシーララ』としてリメイクされた。
[編集] 関連リンク先
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