デイヴ・スチュワート (キーボーディスト)
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デイヴ・スチュワート(Dave Stewart、David Lloyd Stewart、1950年12月30日-)はイギリス出身のキーボーディスト、ミュージシャン。
ロンドン出身。学生時代にモント・キャンベル、スティーブ・ヒレッジらと音楽活動を始めた。その後、エッグ、ハットフィールド&ザ・ノース、ゴング、ナショナル・ヘルスなどカンタベリー・ロックの数々のバンドに在籍し、その他多数のセッション活動をおこなった。 1981年以降、時代の流れに対応するべくポップ路線に転向し、元・スパイロジャイラの歌手であるバーバラ・ガスキンとデュエットを組み、スチュワート・ガスキンとして活動を続けている。しかし、アルバムにはオリジナル曲だけでなく60年代の名曲のカバーも少なからず含まれており、また曲調もわずかながらにプログレ色を残しており、いわゆる売れ線の80年代ポップとは一線を画していた。
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