ハーバート・ロス
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ハーバート・ロス(Herbert Ross, 1927年5月13日 - 2001年10月9日)は米国の映画監督。
ダンサー、振り付け師を経て映画監督になり1969年の『チップス先生さようなら』でデビューした。
1977年の『愛と喝采の日々』はアカデミー監督賞にノミネートされた。
ジャクリーン・ケネディ・オナシスの実妹リー・ラジウィルとの結婚・離婚(1988-2001)でも知られる。
[編集] 主な作品
- チップス先生さようなら -Goodbye, Mr. Chips (1969)
- フクロウと子猫ちゃん -The Owl and the Pussycat (1970)
- ボギー!俺も男だ -Play It Again, Sam (1972)
- ファニー・レディ -Funny Lady (1975)
- サンシャイン・ボーイズ -The Sunshine Boys (1975)
- グッバイガール -The Goodbye Girl (1977)
- 愛と喝采の日々 -The Turning Point (1977)
- ニール・サイモンのキャッシュマン -Max Dugan Returns (1983)
- フットルース -Footloose (1984)
- マグノリアの花たち -Steel Magnolias (1989)
- トゥルー・カラーズ -True Colors (1991)
- ボーイズ・オン・ザ・サイド -Boys on the Side (1995)
カテゴリ: アメリカ合衆国の映画監督 | ニューヨーク州の人物 | 1927年生 | 2001年没