ヒノアラシ
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ヒノアラシ | |
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全国 メガニウム - ヒノアラシ (#155) - マグマラシ |
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ジョウト メガニウム - ヒノアラシ (#004) - マグマラシ |
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ホウエン メガニウム - ヒノアラシ (#310) - マグマラシ |
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全般 | |
英語名 | Cyndaquil |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | マグマラシ |
世代 | 第2世代 |
ポケモン学 | |
分類 | ひねずみポケモン |
タイプ | ほのお |
高さ | 0.5 m |
重さ | 7.9 kg |
特性 | もうか |
ヒノアラシは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター (モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
目が細く、進化すると開く。戦闘時には背中から炎を噴き出す。種としては臆病な性格の固体が多く、常に丸まった姿勢をとっている。
[編集] ゲームでのヒノアラシ
くさタイプのチコリータ、みずタイプのワニノコとともに、『金・銀・クリスタル』の最初にもらえるポケモンの一体である。 前作のヒトカゲに比べれば序盤でも扱いやすい。比較的「すばやさ」が高く、また次の形態への進化もやや早い。
[編集] アニメでのヒノアラシ
山岳地帯で横取りの邪魔が入るが、何とかサトシにゲットされる。 バトル時に背中から炎が出ない状態が長期間に渡って続いたが、トレーニングによって克服した。
その後はピカチュウを負かしたストライクやゴースを倒すほどに成長をしたが、シロガネ大会でレアコイルに敗れたのを最後に預けられた。サイドストーリーにも登場。
[編集] ポケモンカードでのヒノアラシ
[編集] 映画でのヒノアラシ
『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI』では、結晶を突き破る際にタケシのロコンと「かえんほうしゃ」を使う。