ブラバント公
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ブラバント公(仏: duc de Brabant)は、中世ネーデルラントのブラバント公国の領主である。
ベルギー王国の成立後は王大子の儀礼称号として授けられている。
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[編集] ルーヴァン家
- ゴドフロワ1世(美髭公)(1106年 - 1128年)(ルーヴァン伯:1106年、下ロレーヌ公:1106年)
- ヴァルラム1世(1128年 - 1139年)(リンブルク伯:1119年 - 1128年、下ロレーヌ公:1128年 - 1139年)
- ゴドフロワ2世(1139年 - 1142年)
- ゴドフロワ3世(1142年 - 1190年)
- アンリ1世(共治:1183年)(1190年 - 1235年)
- アンリ2世(1235年 - 1248年)
- アンリ3世(1248年 - 1261年)
- アンリ4世(1261年 - 1267年)
- ジャン1世(勝利公)(1267年 - 1294年)(リンブルク公ヨーハン:1288年 - 1294年)
- ジャン2世(1294年 - 1312年)(リンブルク公)
- ジャン3世(1312年 - 1355年)(リンブルク公)
[編集] ルクセンブルク家
[編集] リンブルク=ルクセンブルク家
[編集] ヴァロワ=ブルゴーニュ家
- アントワーヌ(1406年 - 1415年)(ルテル伯:1393年 - 1404年、摂政:1404年 - 1406年、リンブルク公)
- ジャン4世(1415年 - 1427年)(リンブルク公)
- フィリップ・ド・サン=ポル]](1427年 - 1430年)(リンブルク公)
以後はブルゴーニュ公一覧を参照。