ノート:ホームレス
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公共用地に限らないのではないか。私有地を一時占拠している場合もある。
大阪・日本橋のでんでんタウンの電器店の閉店後に、店先で寝泊まりしている人たちもホームレス。
法律上の土地の占有権は、土地の所有者ではなく、土地の占拠者にある。 仕事などの必要な保護を与えれば、土地の占拠者は占拠地から去る。 占拠者の追い出しを意図するのではなく、必要な援助を申し出る形で相手に接してみては?
「歴史」の項、現代のホームレスとの関連がさっぱり分からんのですが。211.2.95.94 2006年1月22日 (日) 11:34 (UTC)
[編集] 乞食
前文の「かつては浮浪者・ルンペンなどと呼ばれていたが、差別用語との指摘を受け、」に乞食を加えたところ、「全く別の言葉である」という認識不足か修正主義かと見られる理由により削除されましたが、乞食を再度加えました。 乞食からホームレスへの転送、関連項目に乞食谷戸、 差別用語の差別用語の一覧の職業・身分に、「乞食、河原乞食、浮浪者、ルンペン 河原乞食は芸人の古名。ホームレス参照。 」とあるとおり。差別用語と指摘を受ける言葉は、使用している時代人物には、それが「本来の意味とは別である」という認識がないことも差別用語と指摘を受ける結果につながるのではないでしょうか。 60.37.112.92 2006年5月10日 (水) 00:31 (UTC)
- 「乞食」あるいは「物乞い」とは、『他人に施しを受けてそれで生活する者』のことです。ボランティアによる食料の支給を受けているホームレスは多いでしょうが、彼らは日雇い労働や廃品回収による収入を得ていることもありますから、乞食とイコールではありません。何より、「ホームレス」という概念は乞食であることを含んでいません。
- 「乞食」が「ホームレス」へのリダイレクトになっているのなら、それ自体が誤りです。また、芸人を指す差別用語に「浮浪者」と「乞食」の両方があることは、これらが同一であることを示すものではありません(大体、これらは「芸人の古名」ではあり得ない)。 -- NiKe 2006年5月10日 (水) 08:48 (UTC)
- さっき履歴を確認してみました。「差別用語」で「乞食」と「浮浪者」が混同されたのは2006年4月23日 (日) 02:31 (UTC)の編集によるものですね。それ以前はきちんと区別されています。また、「乞食」の方は4月19日にどなたかが作ったばかりです。これらを根拠とされるのは無理があると思います。 -- NiKe 2006年5月10日 (水) 09:08 (UTC)
>:「乞食」あるいは「物乞い」とは、『他人に施しを受けてそれで生活する者』のことです。ボランティアによる食料の支給を受けているホームレスは多いでしょうが、彼らは日雇い労働や廃品回収による収入を得ていることもありますから、乞食とイコールではありません。何より、「ホームレス」という概念は乞食であることを含んでいません。
「かつては浮浪者・ルンペンなどと呼ばれていたが、差別用語との指摘を受け、」です。 過去形であるところの編集です。 野宿者であるがために、働く野宿者(ホームレス)は、同じ野宿者である乞食と混同され、ホームレスという言葉が一般化する前に、乞食と呼ばれていました。乞食は野宿者でない人からの恵みを受けることにより、野宿者でない人と交流があるが、働く野宿者(ホームレス)は乞食に比べ交流がないこともあり、野宿者でない人は、野宿者にも労働により生活をしている人がいることを知らず、混同されたのではないでしょうか。働く野宿者(ホームレス)の存在が知られてきてから分離する意義が生まれ差別用語となり、過去形になったのですよ。60.37.112.92 2006年5月10日 (水) 10:28 (UTC)
忘れていました。乞食谷戸=スラムには働く野宿者(ホームレス)も乞食も混住しています。60.37.112.92 2006年5月10日 (水) 10:34 (UTC)
何度もすみません。芸人は江戸時代まで振り返れば、川原に住み、劣る仕事とされ差別視されていました。役者 もその中に入ります。乞食、川原乞食、エタ非人と同じ「ケガレ」と見られていました。乞食、川原乞食、エタ非人から芸人が生まれたこともあるでしょう。現在の芸人とは違う生活、階層身分ですね。身分制の変化がそうさせたのでしょうか。60.37.112.92 2006年5月10日 (水) 10:51 (UTC)
- 差別用語かどうかを言っているのではなく、「浮浪者」と「乞食」は別だ、と言っているのですが。国語辞典を御覧になってはどうですか、という皮肉のひとつも言いたくなりますね。 -- NiKe 2006年5月12日 (金) 10:14 (UTC)
- 「混同」は記述者の方の混同ではなく、かつて混同が存在した、あるいは概念的に一括されていた、という議論でしょう。ですから、その事実の当否を問題にした上で、混同が一般的であったのが事実なら、実際には異なるという前置きの上で、その事実を書けばよいと思います。--Clinamen 2006年5月12日 (金) 10:52 (UTC)
>差別用語かどうかを言っているのではなく、
僕が編集したのは、「ホームレス」の「差別用語との指摘を受けて」です。 差別用語のことを書いているところに乞食と加えました。 「かつては浮浪者・ルンペンなどと呼ばれていたが、差別用語との指摘を受け、」です。 僕は、乞食とホームレスが同じと書いていない。また。乞食と浮浪者が同じとも書いていない。 同じであると僕が認識していれば、「乞食、浮浪者」と言葉が続くことはない。 「過去には人々が乞食とホームレスを同じと捉えていた」という理由を書きましたが、答えてもらっていない理由は、 過去のことの人々の認識不足を今書いている僕の認識不足と捉える、時間の流れを君が認識できていないからだ。
>「浮浪者」と「乞食」は別だ、と言っているのですが。 >国語辞典を御覧になってはどうですか
「かつては乞食・浮浪者・ルンペンなどと呼ばれていたが、差別用語との指摘を受け、海外での同様な状況を指す英語の the homeless に由来するホームレスという呼称がマスメディアを中心に外来語として定着した。」
国語辞典にあるのは差別用語化した現在であるから表現できる知識です。僕の編集に無関係です。60.37.112.92 2006年5月12日 (金) 10:50 (UTC)
- 国語辞典にあるのは差別用語化した現在であるから表現できる知識
- もはや意味不明です。差別用語として認識されようが、されまいが、言葉の意味するところは変わりません。変わるのは社会の中での扱いです。『浮浪者はしばしば物乞いと区別されずまとめて蔑まれた』ということは、『当時の日本語で「浮浪者」と「物乞い」は同じ意味だった』ということではありません。 -- NiKe 2006年5月14日 (日) 09:52 (UTC)
う~~ん、むずかしい
とんちゃん2
[編集] 行政の課題
お見合いとホームレスの因果関係が分かりませんが、何とか前後の文章を繋げます。とんちゃん2
欧米の一部には、「平社員として雇用されればそこにとどまる限り永遠に平社員」、つまり、「失業しない限り昇進しない」という失業に前向きな風土がある。
の部分がとんちゃん2わかりません 「失業したら昇進できる」のですか?なんかおかしいぞ
一旦辞めて上の役職として雇用されなければってことなんでしょうけども。そもそも欧米の一部ってあまりにも抽象的過ぎませんか?220.209.115.233 2006年11月18日 (土) 05:51 (UTC)
[編集] 全体的に変に内容を盛り込みすぎではないか?(意見募集)
いろいろ直そうかと思ったのですが、どう手をつけていいのか困ったので、是非ともご意見をいただきたい。
- 何でもかんでもこの記事で言おうとして、行政の課題など、「失業問題」、「景気対策」等の記事で記述されるべきで、ホームレスの説明には不要と思います。関連性があるということであれば、相応の記事を作ってリンクのみでOKなはず。
- また、行政の課題についてのアプローチも、失業問題に対する数あるアプローチのうちの1つの意見にすぎず、普遍的とはいえないので、ふさわしいとは思えません。
- 全体的に「こうあるべき」「という意見もある」「と考えられる」「が所望される」と言ったような、『ホームレス問題について考察する』論文調の内容になっており、百科事典的な内容とは思えない。どうにか上手くブラッシュアップして百科事典的な内容にできないものか・・・--Last Man 2006年6月17日 (土) 06:28 (UTC)
- 「行政の自立支援施策」の部分をまとめてみました。さらに内容を盛り込んでしまったのは申し訳ないですが、基本的な議論の対立軸(自立への意思がない(個人的要因)⇔仕事がない(社会的要因))、それから重要なキーワードだと思われる「法外援助」について書き足しました。--ブッカー・リトル 2006年11月17日 (金) 03:48 (UTC)