ボックスコーポレーション

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ボックスコーポレーションは日本の芸能事務所。

[編集] 事務所概要

モデルプロダクションとして出発。山口智子、石田ゆり子、高以亜希子などの水着キャンペーンガールを送り出している。
石田ひかりのスカウト以降、芸能プロダクション化していった。

小さい事務所の割には、プロモート力に定評がある。これまでの所属者は、一組（the FIELD OF VIEW）を除き全て女性である。

随時オーディションの開催も行っているが、所属タレントは全てスカウト、もしくは他事務所からの移籍である。オーディションに関しては、オーディション料3000円が必要であり、1次審査は通りやすく、2時審査の段階で仮合格として、年間15万のレッスン料を取得するビジネスモデルを採用している。現時点では、レッスン生からタレントへ昇格した例はない。

田中律子・中山エミリ・一色紗英といったベテラン勢や、昼ドラでブレイクした小沢真珠、ドラマ『白線流し』で知名度が急上昇した遊井亮子、若手勢に岡田薫・相武紗季、『笑っていいとも』にも出演している坂下千里子、とバランスが取れている。また、バーターも多く小沢真珠のバーターとして高以亜希子が同じドラマに出演。千里子がレギュラー出演するもしもツアーズのエンディングテーマに高岡亜衣を起用するなど。

歌手も3組在籍している。3組ともB'z・ZARDなどが所属する音楽制作企業グループ、ビーインググループに制作と販売を委託している。