ビーイング
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種類 | 株式会社(非上場) |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木5-14-35 ビーイング鳥居坂ビル2F (大阪本社:大阪府大阪市西区北堀江1-3-20) |
設立 | 1978年11月1日 |
業種 | サービス |
事業内容 | 芸能事務所 |
代表者 | 長戸大幸 |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 | 69億円(2005年3月期) |
従業員数 | 単体50名 |
決算期 | 3月31日 |
主要子会社 | ビーインググループ一覧参照 |
関係する人物 | 長戸大幸 |
外部リンク | http://www.beinggiza.com/ |
ビーイング(Being,Inc.)は1978年に東京都港区に設立された、音楽制作会社である。
目次 |
[編集] 企業概要
名前の由来は「B級でもいいから、売れる歌手にしよう」と、長戸大幸が言った言葉である。この言葉の通り、それ以上に有名なアーティストを輩出するようになった。
[編集] 沿革
- 1995年1月12日、J-DISC(後のJ-DISC Being)設立。
[編集] 特徴点
[編集] アーティスト
- それぞれのアーティストのファンではない人から見て、同傾向の音楽性・ルックスのアーティストを多数デビューさせ、類似した造語によるグループ名を名乗っていた。 MOON、BAAD、DEENが該当するしているものの、のちに結成したZYYGは高山征輝が命名した。上記4組のバンド名の由来はまったく異なっている。
[編集] 作品・楽曲
- キャッチーで印象的なメロディーラインに、爽やかさやロックの洗練されたサウンドで、大衆受けするポップスの王道的ヒット曲を1993年を最盛期とした1990年代に連発しオリコンチャートの上位を席巻した。いわゆる「ビーイング系サウンド」として多くの人々の記憶に残っている。その中でも、ZARDの「負けないで」が24時間テレビで歌われたり、中山美穂&WANDSの「世界中の誰よりきっと」がウェディングソングとして定番となるなど印象的な曲を多くリリースしている。
- 作詞家・作曲家・アレンジャーを多数抱える。例として
- ヒットしたシングル曲を多数収録したオリジナルアルバムを出すという手法で、オリジナルアルバムのベストアルバム化の流れを生み出す。この手法は1993年以後も多くのアーティストがとっており、1990年代以降のJ-POPの一つの潮流となっている。
- 楽曲製作には、前記で述べていたのは勿論のこと、過去には、笹路正徳、森山翔、星野今日子が手がけていたが、現在は、水野幹子、小林哲が携わるようになった。
- 2000年代からCD不況の影響を受けながらも、CCCDを出していない。
- 1991年から1994年上半期にかけてのジャケットのレイアウトは、横長にした明朝体のタイトル名にレコーディング風景が半数以上である。更に、ユニット、プロジェクト名をファーストアルバム名にしているが、ZYYG、TWINZER、Mi-Keは例外である。
- アニメ作品にOP/EDテーマを提供するタイアップ戦略で、好きな作品の関連商品に対する出費を惜しまないアニメファンへのアピールも積極的に行っている。その代表格といえるのが『スラムダンク』で、番組開始から終了まで一貫してビーイング系アーティストがOPとEDを担当。楽曲が作品内容にマッチしていた事もあって高い支持を得た。ここ最近は小学館発行のマンガを原作とする作品との繋がりが強く、『名探偵コナン』や『結界師』、既に放送を終了しているものでも『格闘美神 武龍』、『PROJECT ARMS』や『メルヘヴン』などに放送開始時から楽曲を提供している(ちなみにこれらの作品の版権管理は、小学館プロダクションが行っている)。なお「ビーイング系サウンド」のヒット以前には、キングレコードが音盤を発売していたアニメ『超攻速ガルビオン』の音楽プロデュース/音楽制作等も担当していた。
[編集] ビーイングの主な代表曲
それぞれの作品の内容・評価については各ページを参照のこと。
- おどるポンポコリン---B.B.クイーンズ(1990年4月4日)
- もっと強く抱きしめたなら---WANDS(1992年7月1日)
- DA・KA・RA---大黒摩季(1992年9月23日)
- 世界中の誰よりきっと---中山美穂&WANDS(1992年10月28日)
- Bye For Now---T-BOLAN(1992年11月8日)
- いつかのメリークリスマス---B'z(1992年12月9日)
- 負けないで---ZARD(1993年1月27日)
- 時の扉---WANDS(1993年2月26日)
- このまま君だけを奪い去りたい---DEEN(1993年3月10日)
- 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない---B'z(1993年3月17日)
- 揺れる想い---ZARD(1993年5月19日)
- 世界が終るまでは…---WANDS(1994年6月8日)
- ら・ら・ら---大黒摩季(1995年2月20日)
- 突然---FIELD OF VIEW(1995年7月24日)
- LOVE PHANTOM---B'z(1995年10月11日)
- マイ フレンド---ZARD(1996年1月8日)
- DAN DAN 心魅かれてく---FIELD OF VIEW(1996年3月11日)
- 熱くなれ---大黒摩季(1996年7月8日)
- 謎---小松未歩(1997年5月28日)
- 永遠---ZARD(1997年8月20日)
- Love, Day After Tomorrow---倉木麻衣(1999年12月8日)
- 今夜月の見える丘に---B'z(2000年2月9日)
- Secret of my heart---倉木麻衣(2000年4月26日)
- ultra soul---B'z(2001年3月14日)
[編集] ビーイングの特徴
[編集] タイトルの長さ
1993年頃に比較的によく見られたB'zの『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』やWANDSの『愛を語るより口づけをかわそう』、大黒摩季の『別れましょう私から消えましょうあなたから』などが挙げられる。これらはサビの出だしの部分をそのままタイトルにしており、長い割には覚えやすく、カラオケの曲選択がしやすいというメリットがある。1994年に大ヒットした篠原涼子の『恋しさとせつなさと心強さと』(小室哲哉プロデュース)はこの影響下にあると考えられる。この傾向はビーイング系ブームが終息した1997年以降にも見られる。例として、WANDSの『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう』、高岡亜衣の『君の笑顔を見ると嬉しくなる 君の涙を見ると切なくなる』などがある。
[編集] サビ
サビを曲の先頭に持ってきて後でまた繰り返す、という手法はしばしば使われ、後に小室哲哉らのプロデューサーも踏襲した。また、上記の「長いタイトル」を歌い込んだ印象的なサビは、サビから先に15秒に収まるように制作される。CMを制作する側には出来上がりをイメージしやすく、ビーイングのタイアップ営業の強みになっていた。このためビーイング系の曲のサビ部分が多数のCMに使用され、視聴者の耳に残りやすく多くのヒット曲を生み出すきっかけになった。
[編集] コーラス
B'zやZARDの曲に大黒摩季、生沢佑一(TWINZER)がコーラスで参加するなど、グループ内での交流が盛んであった。BAADの大田紳一郎(現doa)はZARDの曲で味わいのある男声コーラスをしている。また本人コーラスの多重録音をロック系サウンドに乗せるといったJ-POPへの普及は、自ら作曲しコーラスアレンジも手がける生沢佑一、大田紳一郎、大黒摩季と宇徳敬子から始まったと言われ、後のビーイング内外への女性アーティストへの影響も大きい。
- ハイトーンサックス
[編集] スタジオ風景
1993年当時、ビーイングの拠点は六本木にあり、そのスタジオでの様子をセピア調のジャケットや歌詞カードにして、TV露出を行わないながらアーティストイメージを印象付けた。レコーディング用マイクの前、ミキサー卓での作業風景、ギターやベースの楽器を持つ、ドラムセットに座るなどの姿を採用しているケースが多い。しかし、1997年頃からこのような写真はあまり使われなくなっていく。
[編集] 外部との関わり
- 外部側がビーイング系の楽曲製作では、松井五郎、秋元康、湯川れい子、ジョー・リノイエ、馬飼野康二などが該当する。更に、GLAYのTAKUROが松本孝弘のソロ作品で共同制作をしたことがあった。最近では、葉山たけしが脱退後も、ZARDなどの楽曲を製作している。
- 上記とは逆に、織田哲郎が、MAGIC、相川七瀬のプロデュースを手がけた事があり、更には、松本孝弘が、宇都宮隆、MISIA、KAT-TUNを、大島こうすけがZweiを、後藤康二が久住小春(モーニング娘。)の楽曲を手がけた。
- 楽曲の参加では、ZARDが楠瀬誠志郎と、織田哲郎が美久月千晴と、RidingがTHE ALFEEの坂崎幸之助とのレコーディングでのコラボレートを実現した。逆に、DIMENSIONでは、結成以前から、誰彼構わず主義であり、ジャニーズ事務所所属歌手のレコーディングに参加している。
[編集] アルバムを2枚出せば、ライブを行なえる
- ビーイング系のアーティストは、少なくとも2枚のアルバムを発売した後に、本格的なライブを行なうことが出来た。(イベントは除く)これについては、「アーティストのオリジナル曲だけで、ライブを行なえるように。」との意向であったが、実際は自作曲を演奏することによる印税収入と、カバー曲を演奏する事による演奏楽曲への印税支払い防止の意味もあった。実際、TUBEもB'zも、アルバムを2枚出した後に本格的なコンサートツアーを行なっている。
[編集] 現在の状況
1999年以降90年代のビーイングを支えてきた織田哲郎、栗林誠一郎、大黒摩季、DEENらがビーイングから移籍し、WANDS、T-BOLAN、FIELD OF VIEWらの解散が続きブームが終焉、90年代から実質引き続き残ったのはB'zとZARDだけになった。
1998年前後から、大阪心斎橋に拠点を移し、GIZA studioがメインとなる。以前のビーイングサウンドよりR&B寄りやUKロック的な音楽を指向するようになり、他社のアーティストと明確な楽曲やアレンジ上の差異は1993年前後に比べて少なくなったが、アニメ・ゲームタイアップで活動する手法は変わっていない。近年の音楽市場低迷で、安易なタイアップではヒットが出せなくなっており、新人歌手を稲葉浩志にプロデュースさせるなどバーター手法を多用している。
[編集] 系列会社
- J-DISC Being - 下記レコード会社に関する企画・制作・販売、アーティストのマネージメントなど。
[編集] レコード会社
- VERMILLION RECORDS(旧Rooms RECORDS)
- B-Gram RECORDS
- ZAIN RECORDS(現在はB-Gram RECORDS内のワンレーベル)
- GIZA studio
[編集] その他
- Being音楽振興会
- hills パン工場 cafe.
- BIRDMAN studio
- GIZA CREATORS SCHOOL
- B-VISION
[編集] 所属アーティスト
[編集] VERMILLION RECORDS
[編集] 所属サポートメンバー
- 増田隆宣
- シェーン・ガラース(from ZAIN RECORDS)
- 徳永暁人(from doa appears by the courtesy of GIZA studio)
- 大田紳一郎(from doa appears by the courtesy of GIZA studio)
[編集] B-Gram RECORDS
- ZARD(セルフプロデュース)
[編集] ZAIN RECORDS
- DIMENSION(セルフプロデュース)
- 宇徳敬子(セルフプロデュース)
- FEEL SO BAD(セルフプロデュース)
- 近藤房之助(セルフプロデュース)
- 滴草由実(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 真中潤(音楽プロデューサーはZAIN PRODUCTS)
- organs cafe(音楽プロデューサーはKANONJI)
- Annekei(音楽プロデューサーはKANONJI)
[編集] BIG M.F.(洋楽専門レーベル)
など。
[編集] GIZA studio
- 倉木麻衣(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 小松未歩(セルフプロデュース)
- 愛内里菜(セルフプロデュース)
- GARNET CROW(セルフプロデュース)
- doa(セルフプロデュース)
- 大野愛果(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 三枝夕夏 IN db(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 北原愛子(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 竹井詩織里(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 岸本早未(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 岩田さゆり(音楽プロデューサーはKANONJI)
- the★tambourines(音楽プロデューサーはKANONJI)
- Sparkling★Point(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 高岡亜衣(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 上木彩矢(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 森田葉月(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 森川七月(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 上原あずみ(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 岡本仁志(セルフプロデュース)
- OOM(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 菅崎茜(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 青紀ひかり(音楽プロデューサーはKANONJI)
- YOKO Black. Stone(音楽プロデューサーはKANONJI)
- 宇浦冴香(音楽プロデューサーはKANONJI)※但し、2nd Singleは稲葉浩志(B'z)と共同
- 碧井椿(音楽プロデューサーはKANONJI)
[編集] 他レコード会社レーベル
- TUBE(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
- Bon-Bon Blanco(Bouncy Records)
[編集] かつて所属していたアーティスト
[編集] Rooms RECORDS
[編集] B-Gram RECORDS
[編集] ZAIN RECORDS
- T-BOLAN(解散)
- MANISH(解散)
- FIELD OF VIEW(解散)
- REV(出口雅之) (移籍)
[編集] 他レコード会社レーベル
- 北島健二(移籍)
- KIX-S(活動停止)
- TEARS
- THE 虎舞竜(移籍)
- 西村麻聡(移籍)
- BAAD(解散)
- PAMELAH(活動停止)
- KEY WEST CLUB
- BLIZARD (移籍)
- 氷室京介 (移籍)
- DEEN(B-Gram RECORDS→BMGジャパン内 BERG レーベルへ移籍。その後BMGファンハウスに社名変更(BERG レーベルは2003年消滅)。→現在のBMG JAPAN
- DEENは2005年11月に発売されるセルフカバーアルバムに、ZARDやWANDSなどがDEENの楽曲をカヴァーした音源が初回版に入っている(プロデュースは長戸大幸)。DIMENSIONの勝田一樹など(ZAIN RECORDS)がレーベル消滅後もアルバムに参加している。
[編集] 不明のアーティスト
- 舘ひろし
- 秋本奈緒美
- 三原順子
- 太田貴子
- 浜田麻里
- 秋吉契里(2004年9月8日逝去)
- W-NAO(ダブル ナオ)※飯島直子と網浜直子のボップ・デュオ。アルバム『W-NAO』の楽曲は、すべてB'z、安宅美春の初期曲のカバー。
[編集] 制作媒体
[編集] テレビ
[編集] 放送中
- MU-GEN (UHF系 ちばテレビ他)
- MVN(あいテレビ他) BEINGアーティストがリリースする新曲をPV映像を交えて紹介。
[編集] 放送終了
- 音楽ニュースHO (テレビ朝日系)
- NO. (テレビ朝日系列 ミニ番組)
- 1993年4月から1999年9月まで放送され、ビーイング系アーティストのプロモーションビデオが放映されていた。
- CD NEWS (UHF系 ミニ番組) 出演:浜家優子(有文子)など。
- GIZA STATION (UHF系 ミニ番組)
- チェキラ! (日本テレビ ミニ番組)
- 渋谷界隈のショップ・グッズ情報と絡めた番組。シングル・アルバムチャートではビーイング歌手が1位~5位を必ず獲得し、実際のチャートとかなり乖離していた。出演:こずえ鈴
- チェキ!チェキ! (日本テレビ ミニ番組)
- J-ROCK ARTIST BEST 50 (UHF系)
- 視聴者投稿でアーティストをカウントダウンする番組で、想像通りビーイング歌手が上位を独占。「今週の似ている曲」では非ビーイングの楽曲のみをフィーチャー。数回、番組名を変えリニューアル。
- BEST OF J-GROOVE (UHF系)
- R&Bが流行し始めた頃、J-ROCKがタイトル変更。SINGLE・ALBUM REVIEWコーナーではビーイングしか取り上げなかった。
- ROOTS (UHF系)
- 関西ブルースムーブメント再興促進とポピュラー音楽史をシナジーさせビーイング関西活動のきっかけとした番組。
- アメロク (UHF系)
- ナレーション:浅井博章(DJ) /アメムラ・ロック・ストリートの略。オーバー気味なナレーションと共に毎回出演するゲストが、オススメのアーティスト紹介で必ずビーイングの歌手を推薦する番組構成。
- SO-HOT (UHF系)
- ナレーション:浅井博章(DJ) /「人気・実力・ルックスの3つを兼ね備えたブレイク必至のバンド」として、活動停止したWAG (GIZA所属)をフィーチャーしていた。
- HIP-POP (UHF系)
- 活動停止したソウル・クルセーダーズ(GIZA所属)のキング・オパールが出演。
- ホームページ京都 (UHF系 KBS京都制作)
- 京都の観光スポットを紹介する番組で、この頃倉木が立命館大学入学。斉田才の関西系アーティスト情報ではビーイングばかりを紹介。
- BOOMs (UHF系)
- 中高生向け音楽情報番組だがエイベックス系は取り上げなかった。
- メッチャE! (UHF系)
- BOOMsがリニューアル。デビュー前の三枝夕夏が出演。
- ヒルズ音楽工場 (UHF系)
- 3ヶ月で終了、この頃からビーイング制作番組が縮小していく。
- CD News (UHF系)
- 司会:斉田才、内藤智子、KAORU /MUSIC NEWSのコーナーではビーイングは発売前、非ビーイングは発売後の紹介という徹底ぶりだった。
- The MUSIC 272 (SKY PerfecTV! 272ch)
- ビーイングが運営する上記の番組を多数有料放送していたが、2005年6月30日電波停止された。今後はPPVや動画配信に力を入れていく様子である。
[編集] ラジオ番組
- FUTURE PARADISE(KISS-FM 放送終了)DJ:永井隆
- music freak radio(FM COCOLO 放送中)DJ:斉田才
- PASTIME PARADISE(FM-KYOTO 放送中)DJ:岡本仁志
[編集] 雑誌・冊子
- J-groove magazine (廃刊したビーイング歌手中心の月刊誌)
- Music Freak Magazine (徹底したビーイングのみの宣伝と洋楽レビューのフリーペーパー)
[編集] その他
[編集] 関与媒体
[編集] スポンサード番組
- 名探偵コナン (読売テレビ・日本テレビ系、月曜19時30分)
- CDTV (TBS系、土曜24時55分)
- JAPAN COUNTDOWN (テレビ東京系、土曜24時25分)
- MU-GEN (チバテレビ水曜24時00分ほか)
- PVTV (テレビ東京木曜25時00分)
- 映画天国チネ☆パラ (日本テレビ火曜25時33分)
- 結界師 (読売テレビ・日本テレビ系、月曜19時00分)
[編集] ネット関連
- livedoor
- (ブログ:倉木麻衣、doa、滴草由実、上木彩矢、OOM、岸本早未、スパークリング☆ポイント、北空未羽)
- (ポッドキャスティング:スパークリング☆ポイント、BeingGIZA studio)
- 過去のライブドアミュージックアーティストアクセスランキングで10組中7組がBEING関連だったことがある(2005年10月4日)。
- dwango
- 2006年2月、avexとの業務提携開始。現在もビーイングとの業務提携もあり。
- iTunes
[編集] テレビ関連
- MUSIC STATION(テレビ朝日 毎週金曜日20:00)テーマ曲 松本孝弘
- テレビ朝日 スポーツ大会テーマ B'z (2001~2003年)。
- 住商ホームショッピング(COUNTDOWN BEINGを販売)
[編集] CM
- 大塚製薬 ポカリスエット (1991~1998年)
- 織田哲郎、ZARD、DEEN、FIELD OF VIEW
- NTTドコモ
- DEEN、宇徳敬子、ZARD、上原あずみ (上原はCMにも出演)
- カネボウ化粧品「夏のキャンペーンソング」(1989~1991年)
- 浜田麻里(1989年) 栗林誠一郎(1990年) B'z(1991年)
- 資生堂 SEA BREEZE(1995年、2002~2003年)
- ZARD、倉木麻衣 (倉木はCMにも出演)
- 三貴「カメリアダイヤモンド」「ブティックJOY」
- B'z、ZARD、WANDS、REV
- コカ・コーラ 爽健美茶
- 倉木麻衣 (初ライブも完全招待制で開催)
[編集] 関連項目
- 歌謡曲・J-POP・ニューミュージック・ポピュラー音楽
- 音楽プロデューサー・アレンジャー・作曲家一覧・スタジオ・ミュージシャン・ディレクター
- ミュージシャン一覧
- レコード会社一覧・レコードレーベル
- パブリック・イメージ
- istmusic
- ビーインググループ一覧
- ビーイングブーム
[編集] 参考文献・出典
- 日刊レコード特信出版社監修「音楽業界38年の足どり【第32回】平成5年(1993年)」 日刊レコード特信出版社。(参照:2007年1月29日)
- 大崎幹「制作者インタビュー うたばん・CDTV ゴールデンと深夜の住み分けをどう考えるか」 TBS、1997年。(参照:2007年1月29日)
- リクナビ「リクナビ:株式会社 ジェイディスク ビーイング」 リクナビ、2006年5月12日。(参照:2007年1月29日)
- 本間純「編集部発「ここだけの話」音楽プロダクションの“武士の商法”に学ぶ」 日経不動産マーケット情報、2006年9月8日。(参照:2007年1月29日)
- 織田哲郎「これから二十歳を迎える若者と昔二十歳だった人々へ」 TOMORROW、2006年10月5日。(参照:2007年1月29日)
[編集] 外部リンク
- .:: Being GIZA GROUP ::.(公式サイト)
- The MUSIC 272(SkyPerfecTV! 272ch)
グループ企業 | |
---|---|
ビーイング - Ading - B-VISION - GIZAクリエイターズスクール - hills パン工場 - J-DISC Being - LOOP - VERMILLION - White Dream - ZAIN ARTISTS - エムアールエム - 泉水 | |
レーベル | |
:VERMILLION RECORDS - B-Gram RECORDS - ZAIN RECORDS - GIZA studio - BERG レーベル | |
その他 | |
長戸大幸 - at the BEING studio - COUNTDOWN BEING - ビーイングブーム |
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