ボド語
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ボド語 |
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話される国 | インド・ネパール |
地域 | アッサム州 |
話者数 | 60万3千人:60万人(インド)、3,301人(ネパール) |
順位 | |
言語系統 | シナ・チベット語族 チベット・ミャンマー語派 Jingpho-Konyak-Bodo Konyak-Bodo-Garo Bodo-Garo ボド語 |
公的地位 | |
公用語 | アッサム州(インド) |
統制機関 | |
言語コード | |
ISO 639-1 | none |
ISO 639-2 | sit |
ISO/DIS 639-3 | brx |
SIL |
ボド語は北東インドとネパールに住むボド族が話す言語である。 アッサム州の公用語の一つであり、インド憲法の第8付則言語の一つでもある。
[編集] 文字
ボド語は公式にはデーヴァナーガリー文字を使って表記する。またラテン文字を使っていた長い歴史がある。 ある研究者は、今は失われたDeodhai文字(en)を使用していたと提案している。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- Abley, Mark (2006) The Verbs of Boro, Lost Magazine, March 2006
- Bodoland.org
- Boro Language