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マルセロ・サラジェタ |
名前 |
本名 |
マルセロ・ダヌービオ・サラジェタ |
愛称 |
|
カタカナ |
マルセロ・サラジェタ |
ラテン文字表記 |
Maecelo Danubio Zalayeta |
基本情報 |
国籍 |
ウルグアイ |
誕生日 |
1978年12月5日 |
出身地 |
モンテビデオ |
身長 |
188cm |
体重 |
89kg |
選手情報 |
在籍チーム |
ユヴェントス |
ポジション |
FW |
背番号 |
25 |
利き足 |
右足 |
代表歴 |
キャップ |
33 |
得点/失点 |
10
2006年10月31日現在 |
|
■Template(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
マルセロ・ダヌービオ・サラジェタ(Maecelo Danubio Zalayeta、1978年12月5日-)は、ウルグアイ・モンテビデオ出身の同国代表のサッカー選手。セリエB・ユヴェントス所属。ポジションはFW。身長:186cm、体重:84kg。
豊富な運動量で前線からの守備を怠らず、ポストプレーも正確。得点はあまり多くないが、確実にチームに貢献できる選手である。1996年にダヌービオでプロキャリアをスタートさせると、2年連続2桁得点を記録し、1997年のFIFAワールドユースのメンバーに選ばれる。この大会でウルグアイを準優勝に導く活躍を見せ、ユヴェントスに移籍。しかし、層の厚いユヴェントスFW陣の中で出場機会は得られず、1999年1月にセリエBのエンポリ、8月にリーガ・エスパニョーラのセビージャへ移籍。セビージャで2年間過ごした後、ユヴェントスに復帰。2002-2003シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ、準々決勝バルセロナ戦で、延長戦で決勝ゴールを決めるなどの働きをみせたが、ペルージャに移籍。しかし、2004年、ユヴェントスの監督にファビオ・カペッロが就任すると、呼び戻され、2004-2005シーズンのUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦レアル・マドリード戦、延長戦でまたもや決勝ゴールを決め、自身の評価を高めた。
[編集] 所属クラブ歴
- ダヌービオ(ウルグアイ) 1996
- ペニャロール(ウルグアイ) 1997
- ユヴェントス(イタリア) 1997-1999
- エンポリ(イタリア) 1999
- セビージャ(スペイン) 1999-2001
- ユヴェントス(イタリア) 2001-2004
- ペルージャ(イタリア) 2004
- ユヴェントス(イタリア) 2004-