ノート:ユナイテッド航空
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[編集] 焦点都市 準ハブ空港 の定義
ユナイテッド航空のハブ空港は、シカゴ・オヘア、デンバー、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ワシントン・ダレスの5空港であると公式サイトにも掲載されています。実質的に成田もハブ空港として機能しています。「焦点都市 準ハブ空港」にヒースロー、シアトル、香港が書かれていましたが、これは公式な情報でしょうか? 情報源がありましたらお願いいたします。
上記のハブ空港以外に向かう直行便がある空港 を調べてみました。(コードシェアを除く)
- ヒースロー:なし(ハブ空港への直行便のみ)
- シアトル:ホノルル(1都市)
- 香港:ホーチミン、シンガポール(2都市)
- ホノルル:大阪、サンディエゴ、シアトル(3都市)
- 成田(参考):ソウル、台北、香港、バンコク、シンガポール、ホノルル、シアトル(7都市) -追加
これだけの就航都市で「焦点都市 準ハブ空港」にするのも変だと思いますが、いかがでしょうか?--ごんのすけ 2007年1月13日 (土) 13:46 (UTC)
ごんのすけ様、こんばんわ。シアトル、ホノルルは投稿していないのでコメントできませんが、まず、ヒースローに関して。 ヒースローはハブ空港への直行便のみしか就航していませんが、以前、ノースウエスト航空の英語版の時刻表にハブ空港として直行便しか飛んでいないアムステルダムが載っていたので、それに見習って準ハブ空港にヒースロー空港を入れました。ただ、ヒースローよりフランクフルトの方が、より準ハブ空港かなと思いますね。ルフトハンザと多くの便でコードシェアしていますし、また、タイ国際航空とフランクフルト~バンコクでもコードシェアを実施しています。香港ですが、シカゴ便、サンフランシスコ便、成田便、シンガポール便、ホーチミン便が飛んでおり、成田よりは規模が小さいものの、小規模ながらハブとして機能しているので、準ハブ空港として加えさせていただきました。—以上の署名の無いコメントは、777-200ER(会話・履歴)氏が[2007年1月13日 (土) 14:45 (UTC)]に投稿したものです。
- こんにちは。署名を追加させていただきました。
- NWの件ですが、これは公式サイトでもアムステルダムと東京(成田)がハブであると明記されています一例。1路線だけですが、アムステルダム~シアトル直行便もあります。
- 自社運行のネットワークの中心で、乗り継ぎを考慮しているのがハブ空港です。「コードシェア便の接続が多い」という理由でハブ空港にするのは避けるべきでしょう。サンフランシスコ等がANAのハブになってしまいます。
- 英語版では、公式サイトに基づいて成田空港が"secondary hubs"と書かれてます。英語版と同様に、日本語版でも成田空港を「焦点都市 準ハブ空港」にして、それ以外は消去しても良いかと考えています。--ごんのすけ 2007年1月13日 (土) 23:15 (UTC)