ヨシュカル・オラ
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ヨシュカル・オラ(Йошкар-Ола, Yoshkar-Ola)は、ロシア連邦マリ・エル共和国の首都。人口は258,200人(2004年)。
ヨシュカル・オラとはマリ語で「赤い町」の意味。
高等教育機関や劇場がある。機械製造、自動車製造などが盛ん。
[編集] 歴史
もとはツァリョヴォコクシャイスク(Царёвококшайск, Tsaryovokokshaysk)と呼ばれていた。1919年にクラスノコクシャイスク(Краснококшайск, Krasnokokshaysk)に改称。1927年以降、ヨシュカル・オラ。
1918年から1920年にかけてのロシア内戦でヨシュカル・オラは白軍の拠点となった。
1990年にはロシアの歴史都市の一つに認定された。
[編集] 友好都市
[編集] 外部リンク
- ヨシュカル・オラ市政府公式サイト(ロシア語)
- サイト-ヨシュカル・オラ(ロシア語)