ロイド・ヴァン・ダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ロイド・ヴァン・ダム（Lloyd Van Dams、1972年3月5日 - ）は、オランダ出身のキックボクサー。ファイティング・クラブ・ロイド・ヴァン・ダム所属（ドージョーチャクリキ所属から移籍した模様）。身長186cm、体重115.5kg。
驚異的なタフさと、じわじわとダメージを蓄積させていく強力なローキックを武器にK-1の舞台で活躍。1999年のGP開幕戦では、その殺人ローキックでピーター・アーツを最後の最後まで苦しめた。
少年時代はいじめられっ子だったという。
[編集] 戦績
キックボクシング（K-1） 48戦/38勝/10敗/1分/20KO
K-1 16戦 7勝 9敗 2KO
- 1999年10月、ピーター・アーツに判定負け
- 2000年7月、富平辰文にKO勝ち、アーネスト・ホーストに判定負け
- 2001年7月、ビヨン・ブレギーに判定勝ち、マイク・ベルナルド、アレクセイ・イグナショフに判定負け
- 2001年10月、マット・スケルトンに判定勝ち、フランシスコ・フィリォに判定負け
- 2002年8月、ゲーリー・グッドリッジにKO負け
- 2006年7月、セーム・シュルトに判定負け
[編集] 主な獲得タイトル
- オランダムエタイチャンピオン
- EMTA欧州ムエタイチャンピイオン
- WMTA世界ムエタイチャンピオン
- K-1 GRAND PRIX 1999 福岡予選準優勝
- K-1 GRAND PRIX 2001 名古屋大会準優勝
 |
この「ロイド・ヴァン・ダム」は、格闘技に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。（ポータル スポーツ/ウィキプロジェクト 総合格闘技） |
