ロザムンド・パイク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ロザムンド・パイク(Rosamund Pike,1979年1月27日 - )は、イギリス・ロンドン出身の女優。父親はオペラ歌手、母親はヴァイオリニスト。オックスフォード大学で英文学を学び、優秀な成績で卒業している。フランス語とドイツ語を流暢に話し、ピアノとチェロもたしなむという。
大学でアーサー・ミラーやシェイクスピアなどの舞台に出演、在学中にテレビに出るようになる。2002年にはハリー・ベリーと共にボンドガールに選ばれた(後に出演を後悔している)
2003年に出演したウエスト・エンドでの舞台"Hitchcock Blonde"では、「ブルー・ルーム」のニコール・キッドマンのように裸で登場して話題になった。
[編集] 主な出演作品
- 007 ダイ・アナザー・デイ Die Another Day (2002)
- リバティーン The Libertine (2004)
- プライドと偏見 Pride & Prejudice (2005)
- DOOM ドゥーム Doom (2005)