ノート:ローマ字
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ラテン文字を採用しない国において、ラテン文字で表記すれば、日本語以外でも「ローマ字表記」もしくは「ローマ字綴り」ですよね(ロシア語、ギリシャ語、アラビア語系、中国や韓国なども・・・)。。。それを一般に「ローマ字」と呼ぶ訳ではないので、見出し語としてどうすればいいか悩むところですが。 Kozawa 00:54 2003年10月28日 (UTC)
類似の概念として、ドイツ語、フランス語などラテン文字を主な文字としていながらも~
これは揺るがせない事実ですが、「ローマ字」の項目で扱う問題ではないと思いますがいかがでしょうか。ラテン「文字」の問題、あるいは書法で扱うべきでは。まあ、どんどん増補した後にはしっくりするのかもしれません。
外部リンクは消しました。申し訳ない。ローマ字会は独自方式なので、いまの段階で紹介するのは時期尚早だと思いました。ローマ字社はISO3602で参照。
218.228.102.189 11月20日
目次 |
[編集] 項目分割の提案
提案します。
- ローマ字綴り = en:Romaji
- ローマ字 = en:Romaji + 曖昧さ解消
- ラテン文字 = en:Latin alphabet
ではどうでしょうか。あるいはむしろ、
- ローマ字綴り = en:Romaji + 注意書き
- ローマ字 = en:Latin alphabet + 注意書き
- ラテン文字 = #REDIRECT ローマ字
のように「ローマ字」を正統に立てた形(大辞林など)も、あながちナシではないかも? Mulukhiyya 04:33 2003年12月5日 (UTC)
- 追記。en:Romanizationというのもありましたね。これを「ローマ字綴り」と訳した場合は、「ローマ字綴り (日本語)」などと区別しなければならないかも。Mulukhiyya 04:45 2003年12月5日 (UTC)
「歴史」のところにある「1774年には杉田玄白、前野良沢らが『解体新書』をオランダ式ローマ字で訳出した。」というのはどういう意味でしょうか?『解体新書』はすべて漢文で書かれており、ラテン文字はまったく中に使われていません。とりあえず消しておきます。--Adan 2004年8月25日 (水) 13:53 (UTC)
私もこの案に賛成。保護解除されたら、このページは曖昧さ回避にして、上のような各項目に移動することを希望します。Tmtm 2006年4月22日 (土) 17:46 (UTC)
ラテン文字に関しては他の言語の大半がen:Latin alphabetに準ずる表記で立項されているようなので、これが本項目で構わないと思います。 問題のローマ字についてですが、リンク元を辿るとラテン文字を意図してリンクされているページが結構あります。そもそも原義を差し置いて「日本語のローマ字表記」を「ローマ字」などと称している現状自体がおかしいとも言えますので、
- ラテン文字 = en:Latin alphabet
- ローマ字 = #REDIRECT ラテン文字
- ローマ字 (日本語)あるいは日本語のローマ字表記 = en:Romaji
とした上で、ラテン文字の冒頭にotheruses|ローマ字 (曖昧さ回避)を貼り付けるのが妥当だと思います。--海亀 2006年5月7日 (日) 07:30 (UTC)
> ん n(b,m,pの前はm,PCではnn)
――とありますが、「PCでは」以降は「ヘボン式の表」の中に書くべきこととは思えません。これに言及するなら、IMEのローマ字入力に関する項目もしくは記事を別に立てて、そこに書くべきでしょうね。死郎 2004年9月26日 (日) 15:21 (UTC)
[編集] カテゴリについて
category:言語をcategory:表記に変更したいのですが…保護が解除されるめどは立っているのでしょうか?Bit 2006年1月14日 (土) 03:41 (UTC)
- どうもめどが立っていないようなので、解除されたら何方か貼り替えておいて下さい。Bit 2006年4月4日 (火) 17:35 (UTC)
[編集] 保護解除希望
内容について議論が起こっているわけではないようなので、そろそろ保護解除してほしいのですが、どんなもんでしょうか?--Adan 2006年4月4日 (火) 13:32 (UTC)
- Whizさん、Wikindexanさん、Ruskさんお三方の合意が必要かと。--っ [Café] [Album] 2006年4月4日 (火) 16:26 (UTC)
- Whizさんはすでに無期限投稿ブロックを受けている方ですし、現状が1年近く続き、編集合戦再発の恐れなしと見ます。保護解除を依頼します。うぃき野郎 2006年12月1日 (金) 8:25 (UTC)
[編集] 日本ローマ字協会99式
通りがかりのものです。ローマ字のことを調べていて、wikipedia に到達しました。調査中に、日本ローマ字協会なるものがあって、そこで99式なる新ローマ字表記を提案しているということを知りましたが、こういうのは記載しないのでしょうか? http://www.roomazi.org/99sikisum.html
日本ローマ字協会は、梅棹忠夫氏が会長をつとめる、割とまともな団体のようです。
黒坂
- ウィキペディアは基本的に「新しい提案や提唱」の類いは掲載しないのが方針だったと思います。個人や団体の提案が一堂に揃えば面白いだろうとは思いますが、「百科事典」という趣旨と合致しないのです。進行中のニュースを扱うと、すぐに文句を言われるのと同じことですよ。
kmns
- 百科辭典の編集方針として採り上げるもの採り上げないものがあるのは判ります。しかし、その基準が「新しい提案や提唱」といふのはどうでせう。提案者みづからが主張するのは認めないといふだけでよいのではないでせうか。見方によれば訓令式も新しい。これは行政機關で認定されたといふだけのことで、恐らく一般に使はれるやうになることはないと思はれます。日本式や訓令式は五十音圖を削り込むといふことで成立してゐるわけですが、外來語の増大で五十音圖はむしろ擴大した。それに日本式もヘボン式も日本人のための日本語の表記方法として編み出されたもの。しかし、現在もっとも要求されてゐるのは翻字式です。ローマ字にいろいろな議論があること、その實相を示すことが百科辭典の役割ではないでせうか。ブリタニカ11版のはじめに次のやうにあります。
- In stating "the position taken by the Encyclopaedia Britannica in relation to the active controversies of the time," Spencer Baynes, in his Preface to the first volume of the Ninth Edition (I875), referred to the conflict of opinion then raging in regard to religion and science. "In this conflict," he said, "a work like the Encyclopaedia is not called upon to take any direct part. It has to do with knowledge, rather than opinion, and to deal with all subjects from a critical and historical rather than a dogmatic point of view. It cannot be the organ of any sect or party in science, religion or philosophy."
- 中略
- The object of the present work is to furnish accounts of all subjects which shall really explain their meaning to those who desire accurate information. Amid the variety of beliefs which are held with sincere conviction by one set of people or another, impartiality does not consist in concealing criticism, or in withholding the knowledge of divergent opinion, but in an attitude of scientific respect which is precise in stating a belief in the terms, and according to the interpretation, accepted by those who hold it. In order to give the fullest expression to this objective treatment of questions which in their essence are dogmatic, contributors of all shades of opinion have co-operated in the work of the Eleventh Edition of the Encyclopaedia Britannica. They have been selected as representative after the most careful consideration and under the highest sense of editorial responsibility.
- これは天動説を意識してのことだったかもしれません。しかしローマ字も各派の争ひであることは確か。ただ日本式ヘボン式の兩派だけでは決着はつかなかった。そのことを書いて欲しい。--2006.6.26
「ローマ字」の項目のほかに、「ローマ字論」という項目があります。現在の内容は拙く、よい記事とは言いがたい印象です。そちらのページを完成させ、こちらのページにリンクを張るとよいのではないでしょうか。書き手不在ですから、思う存分に書きたいことを書けるはずです。--2006-08-21
[編集] 擴張ヘボン式
「ローマ字論」のノートをご参照願ひます---2006.9.24 kmns
[編集] 平仮名からの転記願い
現在、平仮名の項目に記載されている(コメントアウト中)「平仮名のローマ字表記」は平仮名に限った表記ではありませんので、保護が解除になりましたらローマ字のほうに転記をお願いします。--春野秋葉 2006年7月13日 (木) 01:45 (UTC)