七折トンネル
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七折トンネル(ななおりトンネル)は、磐越自動車道の会津若松インターチェンジと会津坂下インターチェンジの間にあるトンネル。
「七折」の名前の由来は、並行する国道49号の旧道が、七折坂(現在も、通行可)であることから。
[編集] 概要
便宜上、新鶴PAから、会津坂下インターチェンジへ向かって、説明する。
新鶴PAを通り過ぎて、しばらく坂を登ると対面通行区間が始まり、このトンネルに入る。 ここで会津美里町と会津坂下町の境を跨ぐ。
- トンネル内は対面通行で、最高速度は70km/h。
- トンネルを抜けて1kmくらいのところに、会津坂下インターチェンジがある。
- 全長 2360m
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