ノート:三十年戦争
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三十年戦争関連の項目が徐々に充実してきましたが、固有名詞の表記統一(主に外国語のカナ表記)や本項の長大化対策として別項のある個々の戦闘に関する記述を簡略化するなどしたほうが良いかもしれませんね。特に前者に関してはスウェーデン語やボヘミア語というあまりなじみのない言語が頻出することもあって、手をつけないとまずいんじゃないかと危惧しています。Goodmoon 2006年2月20日 (月) 21:29 (UTC)
フェルディナンド2世のボヘミア王即位は1617年で、ボヘミア住民の反乱もボヘミア王に対するものですから、勃発に関しては神聖ローマ皇帝云々の記述があるとややこしくなるのではないでしょうか。そのあたりはフェルディナンド2世の項でフォローするのが良いかと思います。Goodmoon 05:54 2003年12月8日 (UTC)
ボヘミア王がハプスブルク家でドイツ語強要等も行った為というのも在るとは思いますが、即位年は私の書き方では逆に見えるので訂正してください。Johncapistrano 06:53 2003年12月8日 (UTC)
[編集] リヒャルト・シュトラウスについて
関連項目にリヒャルト・シュトラウスの歌劇「平和の日」が出てきていますが,これは必要ですか? 三十年戦争と関連があるからといって,特定の芸術作品を挙げていたらきりがないと思うのですが・・・。例えば,スメタナの「ヴァレンシュタインの陣営」(こちらのほうが,「平和の日」よりも有名です)がないとかいう指摘が出てきたりすると思います。三十年戦争を題材とする絵画は,さらに数多いと思いますし。それに,リヒャルト・シュトラウス自身は三十年戦争とは何もかかわりがありません。ここでは,三十年戦争を知るうえでの文献(文学作品を含む)等を挙げればよろしいと思います。 ↑ しまった!! 署名を忘れていました。--M.M 2005年2月20日 (日) 15:56 (UTC)
- 文献では、研究文献と芸術作品(虚構を含む)はわけたほうがいいように思います。M.Mさんのご主張とは外れるのですが、上にあげた作品をいれるくらいならブレヒトの肝っ玉おっ母をいれるほうが先じゃないだろか。個別作品をいれていたらきりがないというのは賛成です。カルデロンへの言及がありますが、これにもわたしは懐疑的です。独自の項目が立っているものと、三十年戦争を知るうえでの必須とされる文献(それこそシラーの『三十年戦争史』のような)を挙げていくのがよいのではないでしょうか。
- 個人的にはこれだけの大きな項目であるにもかかわらず、項目を書くために使った文献が紹介されていないことが気になっています。--Aphaia 2006年2月23日 (木) 11:27 (UTC)