上野原インターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| 上野原インターチェンジのデータ | |
| 中央自動車道上野原インターチェンジ | |
| IC番号 | 9 |
| 本線出口標識の表記 | （上り線）上野原 藤野 秋山 （下り線）上野原 秋山 |
| 高井戸ICからの距離 | 50.3km |
| 通行台数 | x台/日（2004年度） |
| 所在地 | 〒409-0112 |
| 山梨県上野原市上野原811 | |
上野原インターチェンジ（うえのはらインターチェンジ）は山梨県上野原市上野原にある中央自動車道のインターチェンジ。
1969年3月17日の道路開通より後に追加されたインターチェンジである。1989年9月27日開通。
目次 |
[編集] 構造
平面Y型のインターチェンジであり、本線の南（下り線側）に料金所がある。上り線の各ランプは平面交差しているので信号機による交通処理が行われている。
本線の車線は高井戸～上野原が2車線、上野原～大月が3車線（下りの一部は4車線）となる。すなわち、上り本線は上野原IC出口への減速車線を分岐後3車線から2車線へと車線が減少するため、渋滞が発生しやすい箇所である。 下りでは、上野原ICから入るとそのまま本線の一番左の車線となる。
[編集] 接続道路
[編集] アクセス地域
上野原市の他、神奈川県相模原市藤野町西部、大月市東部、東京都檜原村西南部への最寄りインターチェンジである。
[編集] 上野原バスストップ
上野原バスストップは、上野原インターチェンジに併設されている中央自動車道のバス停留所である。
バス事業者では「中央道上野原」と案内している。
[編集] 停車する路線
このうち、富士五湖、甲府線では、路線中唯一乗り降りがどちらもできるバス停である。これは、昭和50年代初頭まで国道20号線経由で八王子駅～上野原という一般路線で京王帝都電鉄（当時）の一般路線バスが乗り入れていたため、上野原周辺の一般路線バスを運行していた富士急行と両社のエリアとみなされたためであると言われている。 なお、富士山五合目線は、新宿発は乗車のみ、富士山五合目発は、下車のみしかできない。 運行会社は京王バス東、富士急行(甲府線はグループ会社の富士急平和観光)、山梨交通(甲府線のみ)である。
[編集] バス停へのアクセス
JR上野原駅から富士急山梨バスを利用。関山バス停より徒歩5分。 又は上野原駅から徒歩20分。
[編集] 出口標識の表記の補足
出口の表記は、上野原市誕生前は所在地の町名である上野原町を示す「上野原」と隣村の村名である秋山村を示す「秋山」であったが、上野原市誕生によりこの地名は両方とも市内の地名となった。
[編集] 周辺
[編集] 隣
 |
この「上野原インターチェンジ」は、道路に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。（交通CP/道路CP/道路PJ） |
カテゴリ: 山梨県 | 日本のインターチェンジ う | 中部地方のインターチェンジ | 道路関連のスタブ項目
