中央特殊武器防護隊
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中央特殊武器防護隊（ちゅうおうとくしゅぶきぼうごたい）は、陸上自衛隊の対NBC兵器専門の化学科部隊である。
防衛大臣直轄の機動運用部隊である中央即応集団隷下の第101特殊武器防護隊（埼玉県さいたま市の大宮駐屯地に所在）が改編され2008年3月に発足する予定である。
第101化学防護隊（現在の第101特殊武器防護隊）は地下鉄サリン事件や東海村JCO臨界事故で出動した事で知られる部隊であり、東部方面隊隷下から中央即応集団隷下になるに伴い「第101化学防護隊」から「第101特殊武器防護隊」へと改称された。
[編集] 沿革
[編集] 関連項目
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