土井広之
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | 土井 博幸（どい ひろゆき） |
| あだ名 | キラーロー |
| 階級 | ウェルター級（シュートボクシング） |
| 国籍 |  日本 |
| 誕生日 | 1974年8月5日 |
| 出身地 | 日本国山形県酒田市 |
| 命日 | |
| 死地 | |
| スタイル | シュートボクシング |
| プロキックボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 52 |
| 勝ち | 35 |
| KO勝ち | 16 |
| 敗け | 14 |
| 引き分け | 3 |
| 無効試合 | |
土井 広之（どい ひろゆき、1974年8月5日-）は日本人シュートボクサー。山形県酒田市出身。本名は、漢字違いの土井博幸。
目次 |
[編集] 来歴
[編集] プロデビュー
1995年3月にシュートボクシングでプロデビュー。
[編集] 世界王座獲得
2001年1月12日にダニー・スティール（アメリカ）とのWSBAスーパーシーガル級王座決定戦で判定3-0勝ち（階級名は、後にウェルター級に改称された）。土井は世界を相手に試合を行うようになってくる。2001年11月20日には「Be a Champ 4th. stage」でルンピニー・スタジアムのジュニアミドル級8位にして、ISKA及びWTMAのスーパーウェルター級世界2冠王のダニエル・ドーソンと対戦。終始得意のキラーローを当て続け、5R目にはダウンを奪い、5R判定3-0（50-46・50-45・50-46）で完勝する。試合後にはマイクで「SBは立ち技最強。土井広之が中量級最強です」と叫んだ。2005年8月12日に記者会見の席上で、「チャンピオンとして納得のいく試合ができていない」とし、世界ウェルター級王座を返上した（同時にベルトも返却）。
[編集] 結婚
- 2004年4月1日に宮木順子夫人と入籍。2006年5月14日に千葉県の舞浜で結婚披露宴を行った。
[編集] 戦績
- プロキックボクシング: 52戦 35勝 16KO 14敗 3分
[編集] 獲得タイトル
- 日本シュートボクシング協会シーガル級王座
- 世界シュートボクシング協会スーパーシーガル級（ウェルター級）王座
[編集] 関連記事
[編集] 外部リンク
- 土井広之の渡る世間に鬼下段（キラーロー）（本人公式ブログ）
| 前王者 - |
初代WSBA世界スーパーシーガル級（ウェルター級）王者 2001年1月12日 - 2005年8月12日 |
次王者 N/a |
カテゴリ: 日本のキックボクサー | 山形県出身の人物 | 1974年生
