坂元茂樹
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坂元 茂樹（さかもと しげき、1950年 - ）は、日本の法学者。専門は国際法。長崎県長崎市出身。神戸大学大学院法学研究科教授。長崎県立長崎東高等学校、関西大学法学部卒業。同大学院博士課程退学。琉球大学助教授、ミシガン大学客員研究員、関西大学法学部教授を経て2003年より現職。国連国際法委員会日本政府オブザーバー。
[編集] 主な肩書き
- 国際法学会常務理事
- 国際人権法学会理事（事務局長）
- 世界法学会理事（会計主任）
[編集] 主な著作
- 『条約法の理論と実際』東信堂（2004年）第38回安達峰一郎受賞
- 『ベーシック条約集〔第6版〕』（共編）（2005年）
- 『国際法〔第4版〕』（共著）有斐閣（2002年）
- 『人権法と人道法の新世紀』（共編著）東信堂（2001年）
- 『判例国際法』（共編著）東信堂（2000年）
- 『プラクティス国際法』（共編著）（1998年）
- 『ゼミナール国際法』法学書院（1997年）
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