大宮司進
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大宮司進(だいぐうじ すすむ、1978年1月8日 - )は、日本のキックボクサー。北海道出身。ISKAオリエンタル世界スーパーフェザー級王者。シルバーウルフ所属で、同ジム所属の魔裟斗を長年支えるセコンドでもある。正道会館北海道支部出身である。国内としては競技人口最多といえるライト級のトップ選手として活躍。
[編集] 来歴
- 2002年8月6日 - 東京の六本木ヴェルファーレで行われた「Wolf Revolution - resurrection -」に参戦。第2試合のISKAオリエンタル世界スーパーフェザー級王者決定戦(3分5R、肘無し)に出場し、クリストファー・マクドナルド(イギリス)に5R判定3-0で勝利し新王者になった。
- 2005年2月11日 - アメリカ・ニューヨークで行われた「Combat at The Capitale III - The Combat vs. IKUSA -」に参戦。メインイベントのWKAプロムエタイインターナショナルスーパーライト級王者決定戦(2分5R)でシェネン・マセオ(アメリカ)に5R判定3-0負けし、王座獲得にはいたらなかった。
- 2007年3月4日 -ディファ有明で行われた「M-1 FAIRTEX ムエタイチャレンジ」に参戦、M-1スーパーフェザー級王座決定戦(3分5R、ムエタイルール)に出場。TURBФに5R判定2-0で勝利し、初代M-1スーパーフェザー級王者となった。
[編集] 獲得タイトル
[編集] 外部リンク
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