女子教職員の出産に際しての補助教職員の確保に関する法律
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通称・略称 | |
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法令番号 | 昭和30年8月5日法律第125号 |
効力 | 現行法 |
種類 | 法律 |
主な内容 | 女子教職員の出産に際しての補助教職員の確保について |
関連法令 | 地方公務員法など |
条文リンク | 総務省法令データ提供システム |
女子教職員の出産に際しての補助教職員の確保に関する法律(じょしきょうしょくいんのしゅっさんにさいしてのほじょきょうしょくいんのかくほにかんするほうりつ)は、公立の学校に勤務する女子教職員が出産する場合における当該学校の教職員の職務を補助させるための教職員の臨時的任用等に関し必要な事項を定め、もつて女子教職員の母体の保護を図りつつ、学校教育の正常な実施を確保すること等を目的として制定された法律である。
[編集] 構成
- 第1条(目的)
- 第2条(定義)
- 第3条(公立の学校等における教職員の臨時的任用)
- 第4条(適用除外)
- 第5条(公立学校以外の学校において講ずべき措置)
- 附則
- 附則(昭和31年6月30日法律第163号)
- 附則(昭和36年11月9日法律第200号)
- 附則(昭和39年7月2日法律第136号)
- 附則(昭和49年6月1日法律第70号)
- 附則(昭和53年6月9日法律第65号)
- 附則(昭和60年6月1日法律第45号)
- 附則(平成9年6月18日法律第92号)
- 附則(平成10年6月12日法律第101号)
- 附則(平成11年7月7日法律第83号)
- 附則(平成11年7月22日法律第107号)
- 附則(平成13年7月11日法律第105号)
- 附則(平成15年7月16日法律第117号)
- 附則(平成16年5月21日法律第49号)