ノート:学歴
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……音大って低学歴なのか? なんかすげえなこの記事。。
- ただのエッセイなのでおかしい所はバシバシ変えたり消したりしてください。
- なぜ早慶が千葉大などよりも下になっているのか?安易に学歴階層を書くべきではない。「中立的な立場」を守っていない。
- 「学歴社会」の6番目のパラグラフが全体的に意味不明です。
- 日本独特の「学歴社会」ってのは、「高学歴の人は、人格者」で「低学歴な人は、ならず者」みたいな見方をされる(あるいは、されていた)という感じじゃないのかなぁ…。欧米のようなエリート主義という意味での学歴社会や、発展途上国に見られるような社会的地位の確約(ちょっと表現が変だけど)という意味での学歴社会という、単に経済的な視点だけで考察すると、ちょっとニュアンスが違う気がします。
[編集] 一部の表現修正の要望
>マスコミのように低学歴でも支障が無いと思われる職業でも採用時の学歴を大卒以上に限定している例が見られる。
マスコミが低学歴でも支障がないという理由が書かれていないし、特に一般的な言説でもないので削除しました。
>今日、多数の大学や学部が乱立し低学力層を吸収している現実の中
この言い回しを何か別な言い方に出来ませんか?というのも、大学研究の雑誌や書籍などを読むと、近年は所謂「低学歴」と呼ばれる(偏差値)層の新興大学が意欲的に教育内容を充実させ、それこそ「高学歴」な大学の出身者よりも一般に一流とされる企業(しかも、更に難関な研究職だったりする)に就職する現実がありますよね。例えば、金沢工業大学とか会津大学など。この現実を直視すると、「乱立し低学力層を吸収」と一口にまとめてしまうと、違和感を覚えます。ちなみに、一応断っておきますが、私は東北学院大学の出身者なので右記の二校とは何の関係もないですよ^^;
「低学力層」という表現自体ももう少し和やかになると良いかな。というのは、能力としての学力(学校成績や研究実績)と結果としての学力(大学受験)は別と考えて良いんじゃないかと思うからです。でも、受験勉強が出来ないと「バカ」と言われる風潮は事実ですね。
以上から、「様々な学力層において大学への進学が一般化している現実があるため」というような表現にすると、より中立的っぽいような。
それから、学歴社会というのは、進路決定時に実力を目に見える形で証明できない「文系」学部において主に影響する項目ではないかとも思います。実際、「学歴ロンダリング」なんかの関連でも、理系だと研究室でやりたい分野が出来そうになかったら別の大学院に進学するのも一般的になってきたようですし、そもそも「低学歴」大学には大学院自体が無くて、進学希望である限りでは「学歴ロンダリング」せざるを得ないとか。まぁ、もっとも日本には学部と同じ大学の院に進学するという慣習があるので、この言葉は社会全体の意識が変わらない限り消えることはないでしょうけどね。 ここら辺をどなたか良い感じで表現出来ませんか?他力本願過ぎですね。でも、私自身は文章力皆無なのでお願いします。 --222.150.7.104 2005年10月28日 (金) 19:05 (UTC)
[編集] 誰かずばっと言ってくれないですかねぇ
学歴社会≒学名社会だって。
- というか、学閥社会ではないですか。あと、日本式学歴社会は、大学院進学や入り直しによるキャリアアップを社会的に認めてないところがアメリカとは違いますね…。
いや、女性の場合は認められてますよ。
「学名社会」、面白いですね。また、「大学院進学や入り直しによるキャリアアップを社会的に認めてないところがアメリカとは違いますね」に着目すれば、「入学時点学名社会」ということになりましょうか。Thierry 2005年3月22日 (火) 06:29 (UTC)
- 最近の日本の場合、「高学歴」は、裕福な家庭にいるような子女が取得している印象はありますね。つまり、生まれながらの環境や才能による部分が大きくなっている感じです。受験攻略がシステム化しているので、地方より大都市圏の子女の方が圧倒的に受験競争に有利ですし(例えば、東京では当たり前の受験の常識が地方では余り知られていなかったりする)、長かった不景気の影響で家計に占める教育費の割合が富裕層とそれ以外の層で二分化してますから。国営の奨学金機関も廃止になって融通が利かなくなってしましたし。だから、現在の「高学歴」は、ある種の社会的に有効な説得力(支配力の記号、みたいな)を富裕層の子女が得ているというか。要するに、卑近な表現としては、勝ち組としてのハクを付けるという感じですかね。努力の象徴だった受験も今は昔って感じです。経済は新自由主義体制に移行しているのに、教育面では富裕層がそのまま高学歴層になるヨーロッパ型(階層固定化)に近付いていますね。--222.150.7.104 2005年10月28日 (金) 19:05 (UTC)
[編集] 百科辞典に「高学歴」の定義などされたくない
このような直接的な記述は常識的に考えてあり得ない。そういう意味で、いまとなっては「学歴板」の記事がなくなったことが悔やまれる。あそこの「高学歴」の記述はコミュニティに対する客観的な記述でありながら、学歴社会の本質を述べていて、それはなかなか秀逸だった。「学歴板」の記述に沿ってこの記事の本文を批判すれば、高低は相対的なものであるので、いかなる注釈をつけようとも「高学歴」をこのような形で記述するのは不可能だ、となる。--Rumhi 2005年7月22日 (金) 20:12 (UTC)
- この項目では、「高学歴」が一般的にどのように捉えられているかを記述しているだけであって、別に定義しているわけではないと思いますよ。そもそも百科事典は定義をする場ではないですからね。その言葉がどのような意味で主に使われているかを網羅的に集められれば、とりあえず面目躍如です。--222.150.7.104 2005年10月28日 (金) 19:05 (UTC)
[編集] 学習院大学は「官立大学」?
「官立大学」というのは戦後でいう「国立大学」の戦前の言い方であり、戦前の官立大学といえばほぼ帝国大学のことだと思っていましたが、違うのですかね。Thierry 2005年8月2日 (火) 11:15 (UTC)
- 学習院大は、戦前だと皇族とか貴族の子女が通う私塾みたいな感じだったような。昔は学歴社会っていうより、関閥社会だったから、今とはちょっと学歴の捉え方が違ったようですね。--222.150.7.104 2005年10月28日 (金) 19:05 (UTC)
[編集] 学歴社会との統合
学歴社会という記事があります。 当記事から該当部分を分離するか、当記事に学歴社会をマージするかだと思いますが、
- 当学歴の記事のほとんどが学歴社会についての記述である
- 現状、他の方面に記事が拡張していくと思われない
という理由から、後者の学歴社会を学歴にマージという方向性が望ましいと思います。ご意見よろしくお願いします。Fuji 3 2006年5月13日 (土) 00:22 (UTC)
当記事の学歴#学歴社会に学歴社会の内容を統合しました。単純にコピペできなかったので編集を加えています。おかしくなったところは修正お願いします。 Fuji 3 2006年5月23日 (火) 08:45 (UTC)
[編集] 削除理由
2006年6月2日 (金) 18:50版で、
が消えていますが、理由は何でしょう?なくてもいいかという気はしますが、消すべき積極的理由もないように感じるので、理由不明な場合、しばらくして戻しておこうと思います。 Fuji 3 2006年6月6日 (火) 05:26 (UTC)
2006年6月30日 (金) 13:02版でIP氏により以下の記述が削除されています。
- 今後、少子化により大学全入時代を迎えると、これらの傾向にますます拍車がかかることも予測され、学歴にどの程度価値があるのか、何を持って高学歴と考えるのかという学歴観にも変化が生じることが考えられる。
- 高等教育への入り口の複線化は、いわゆる入試に比べて、能力評価の方法を多様化させ、人物本位の評価を可能にしているとの評価がある。経験を増やすと言う意味で、編入学や、他大学院への進学が推奨されているケースもあり、「学歴は入試時点で決まり、固定的なものである」とする学歴観は変化を求められている。
要約がないので意図不明ですが、「独自研究」「単なる予測・感想」だと判断されたものと思います。一応削除賛成票を投じておきます。できれば今後は要約を書くか、ノートをお願いします。Fuji 3 2006年7月1日 (土) 02:54 (UTC)
- (削除)単なる予測・感想の文のため。 -Fuji 3 2006年7月1日 (土) 02:54 (UTC)
[編集] テンプレートについて
本項目の 2007年1月22日 (月) 12:29 (UTC) の版で{{修正依頼}}が貼られていますが、Wikipedia:修正依頼 に掲示されていないようです。どうなっているのでしょうか? 依頼が提出されるのでなければテンプレートをはずそうかと思うのですが。--スのG 2007年3月5日 (月) 18:05 (UTC)
-
- 「修正依頼」をはずしました。一緒に「Unreferenced」もはずしました。「Unreferenced」は今年の1月に 125.193.35.251 さんによって貼られたのですが、どこの記述を問題にしているのかが示されませんでした。一方で、本記事はすでにいくつかの出典による検証可能性を持っており、無意味なテンプレート貼付になっている可能性もあったためです。お手数ですがもしも新しく「未検証」か「出典の明記」をお使いになるならば、一緒にノートへのコメントなどで問題点をご指摘願います。--スのG 2007年3月16日 (金) 16:40 (UTC)